五藤理事長が監修した記事が「Yahooニュース」に掲載されました。
五藤理事長が取材・監修を受けた記事が「Yahooニュース」に掲載されました。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/871c2aac0b83965c0de327534ed968a06e2c46e9
<一部抜粋>
2024年7月16日、都内・大田区の高校1年生約30人が激辛ポテトチップスを食べた後、14人が体調不良を訴えて救急搬送された。
「1人がポテトチップスを持参し、昼休みの間に友人たちと食べたようです。
そのポテトチップスには “18禁” という表記があり、食べた生徒はお腹の痛みや吐き気、そして口の痺れなどを訴えました」(社会部記者)
ポテトチップスの販売元「株式会社磯山商事」のHPを見ると、「18歳未満は食べるの禁止!!」と表記された “18禁シリーズ” がある。
ラインナップには、カレーや、カップラーメン、チョコレートなどが並び、それぞれ『タバスコの200倍以上』とされるブットジョロキアという赤唐辛子が使用されているという。
海外では死亡事例もある “激辛食品” だが、なにがそれほど体にダメージを与えるのだろうか。
五良会クリニック白金高輪理事長、五藤良将医師が解説する。
「一般的な食事に出てくる “辛さ” は、うまみを増すものも多いため、生徒たちは、今回の激辛ポテトチップスの危険性について想像することができなかったのでしょう。
もちろん、辛いものは適量であれば、血行促進や胃粘膜保護作用が働き、胃潰瘍ができにくくなるなどの健康効果があると言われていますが、
過剰に摂取すると、最悪死んでしまう可能性があるんです」
その原因となるのは、唐辛子に含まれる “カプサイシン” だ。・・・
是非、ご一読ください。
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