日本テレビ「シューイチ」出演のご報告
日本テレビ「シューイチ」出演のご報告
― インフルエンザA型・B型の同時流行、胃腸炎・肺炎にも注意 ―
2026年1月10日(土)朝6時50分より放送された
日本テレビ「シューイチ」に、
五良会クリニック白金高輪 理事長・内科医 五藤良将 が出演いたしました。

番組内では、今シーズンの感染症の特徴について、日常診療の現場で実際に感じている変化をもとに解説しました。
■ インフルエンザA型だけでなく、B型も例年より早く出現
今シーズンは、インフルエンザA型だけでなく、B型も通常より早い時期から確認されています。
一般的にB型はA型の流行後半に増えることが多いとされていますが、今季はA型とB型が並行して流行する、例年にない動きがみられます。

そのため、「A型かB型か」を重視するよりも、症状の強さや経過、全身状態を総合的に評価した診察が重要になります。
■ 感染性胃腸炎も増加傾向
同じ時期に、感染性胃腸炎(ノロウイルスなど)の患者さんも増えています。
発熱、全身倦怠感、嘔吐、下痢といった症状が重なることで、インフルエンザとの鑑別が難しいケースも少なくありません。
「熱があるからインフルエンザ」
「下痢があるから胃腸炎」
と単純に判断せず、症状の組み合わせや経過を丁寧にみることが大切です。
■ 肺炎も常に鑑別に入れた診察が必要
特に高齢者や、糖尿病・心疾患・呼吸器疾患などの基礎疾患をお持ちの方では、肺炎(ウイルス性・細菌性)を常に鑑別に入れた診察が必要です。

・咳が長引く
・息苦しさがある
・食事や水分が取れない
・反応が鈍い、ぐったりしている
このような症状がある場合は、「様子見」ではなく、早めに医療機関を受診してください。
■ 五良会クリニック白金高輪の診療姿勢
五良会クリニック白金高輪では、インフルエンザA型・B型、感染性胃腸炎、肺炎などを含め、幅広い鑑別を行いながら総合的な診察を行っています。
「いつもと違う」
「治りが悪い」
と感じた際は、どうぞ遠慮なくご相談ください。
今後も、診療の現場とメディアの両面から、正確で冷静な医療情報を発信し、地域医療に貢献してまいります。