「内視鏡検査を受けよう」Vol.4 大腸がん 絶対に見逃してはいけない初期症状5選|五良会クリニック白金高輪|白金高輪の内科

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「内視鏡検査を受けよう」Vol.4 大腸がん 絶対に見逃してはいけない初期症状5選|五良会クリニック白金高輪|白金高輪の内科

「内視鏡検査を受けよう」Vol.4 大腸がん 絶対に見逃してはいけない初期症状5選

 

 

大腸がんは、全体でがんの死因第2位、女性では第1位となっております。
また罹患数は、20年で倍以上と大幅に増加しています。

大腸がんを早期で見つけるには、初期症状がほとんどないため、検査を定期的に受けることをお勧めします。

特に50歳を過ぎると統計的に多くなりますので、毎年の定期健診を受けるよう心掛けてください。

早期発見で治療すれば治癒も可能で、予後も良いです。

症状があらわれた時はがんが進行していることもありますが、その上で「大腸がん・絶対見逃してはいけない!!初期症状5選」についてお伝え致します。


<大腸がん> 絶対に見逃してはいけない!!初期症状5選



① 排便習慣の変化


便秘や下痢を繰り返したり、いつもの排便習慣と異なる場合は、早めにご受診下さい。

「レトロスペクティブコホート」という、大腸がんがどんな症状がきっかけで見つかったかという海外の研究があります。

大腸がんと診断された1626人の初期症状を解析した結果、便通の変化は「74%」と、最も多い症状です。


②血便

便に血が混じることがあります。

がんは体の栄養を奪い大きくなる性質があるため、”新生血管”という新しい血管が作られます。通常の血管とは違いもろいため、排泄物が通ると出血し、便に血が混じります。

がんができた場所にもよりますが、直腸がんやS状結腸がんは肛門に近いため、出血してすぐに排出されるので血便の色が赤く見える場合があります。肛門より遠くにできたがんは、褐色や便が黒っぽく見えます。

便を見ていない方も多くいらっしゃいますが、普段から便を観察しておくことはとても大切です。


③体重減少


大腸がんになると脂肪やタンパク・骨を分解してがん細胞を大きくなるための肥やしにしようとするため、普段と同じように食べていても体重が減っていきます。

ダイエットをしていないのに1か月に3~4キロ体重が減る場合は、早めにご受診下さい。



④貧血

がん細胞が体の中の栄養を取って、新生血管を作り、そこから出血がじわじわ続いた場合は気付かないうちに血が足りなくなってしまい、鉄欠乏性貧血という貧血の状態になってしまいます。

貧血がひどくなると、ヘモグロビンが減り、立ち眩みや失神という症状もでます。


⑤腹痛



お腹に痛みが出るというのは、初期症状というよりは、がんが大きくなっている状態だと考えられます。

食事中だけではなく、何をしていても常に痛みを感じる場合は、放置しておくと危険ですので、早めに内視鏡内科をご受診下さい。


当院の大腸内視鏡検査は、予約制となっております。

大腸内視鏡の検査前には下剤も必要のため、まずは受診が必要です。

受診はHPから、もしくはお電話にてご予約下さい。(03-6432-5353)

女性の内視鏡医師も在籍しております。



大腸がんも、研究により「リスク因子」が分かっております。

大腸がんのリスク因子をもともと持っている方は、大腸がんに罹患する確立が高くなる傾向があります。



「大腸がん」になりやすいリスク因子5選!!

 

①食事の欧米化



動物性タンパク質や脂肪分の摂りすぎが原因の一つとして挙げられます。
肉類のなかでも特に赤肉(動物性蛋白)の高摂取が大腸がんのリスクを高めると考えられています。
野菜もしっかりとるように心がけましょう。

 

過剰なアルコール摂取


国立がん研究センターの発表だと、男性ではアルコール摂取量が日本酒にして1日平均1合以上2合未満の人は、飲酒しない人に比べて、大腸がんの発生率が1.4倍、1日平均2合以上の人は、2.1倍となります。(日本酒1合と同じアルコール量は、焼酎で0.6合、泡盛で0.5合、ビールで大ビン1本、ワインでグラス2杯(200ml)、ウイスキーダブルで1杯です)

飲みすぎないように心がけましょう。



③運動不足・肥満


MBIは上記のように、体重÷(身長×身長)で計算できます。

大腸がんの場合、27以上だと確実なリスク上昇が見られます。(たとえば、身長165 cmの方ならば74kg以上です)

男性が特に、肥満が大腸がんに大きく関わってきます。


食生活、運動を整えて適正体重の維持を心がけましょう。


④タバコ


グループ1の「発がん物質」と認定されており、様々ながんのリスク要因となります。

男性でも女性でも、タバコを吸う人は、吸わない人に比べて、大腸がんの発生率が1.4倍と言われています。

当院は禁煙外来もあり、保険診療でタバコを止めることも可能ですので、ご相談下さい。

 

⑤家族歴

腸がんを発症した血縁者がいる方は、そうでない方よりも2~3倍大腸がんになりやすいといわれています。

また大腸ポリープがある方もご注意下さい。一般的に、腫瘍性ポリープ(腺腫)が数年間をかけて徐々に大きくなり、大腸がんに移行していくタイプが、大腸がんの9割を占めるといわれています。

大腸ポリープは便潜血検査では感度が低いため、大腸がんを発症した血縁者がいる方は、早期発見のためにも内視鏡検査をお勧めします。

大腸がんの初期症状についてお伝えしましたが、胃がん同様初期症状が乏しく、症状が出たときは進んでいることがございます。

まずは便潜血検査や内視鏡検査を受けることをお勧めします。女性の内視鏡医師も在籍しております。

当院は、最先端内視鏡検査機器を用いて高い精度の検査をご提供しております。
リカバリー室もございますので、麻酔をしたうえで苦痛なく検査をうけられますので、まずはご相談下さいませ。


「内視鏡検査を受けよう!」Vol.1 当院の内視鏡の特徴


「内視鏡検査を受けよう!」Vol.12胃がん・大腸がん 死亡数

「内視鏡検査を受けよう!」Vol.3 胃がん・絶対に見逃してはいけない初期症状5選

 

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