【冬でもアニサキスに注意!】胃が痛くなったらすぐに当院へ
🚨 1月12日(祝)にも当院でアニサキス症例が発生しました
「アニサキスは夏の病気」と思っていませんか?
実は冬でもアニサキス食中毒は発生します。当院でも2026年1月12日(祝日)にアニサキス症例が発生し、緊急内視鏡にて摘出を行いました。
アニサキスとは?
アニサキスは、サバ、アジ、サンマ、イワシ、イカ、サーモンなどの魚介類に寄生する線虫の幼虫です。体長は2〜3cm程度で、白い糸のような形をしています。
生きたアニサキスが寄生した魚介類を生食または加熱不十分な状態で食べると、アニサキスが胃壁や腸壁に刺入し、激しい腹痛、悪心、嘔吐などの症状を引き起こします。
冬にアニサキスが多い理由
実は冬こそアニサキスに注意が必要な季節です。
- 旬の魚介類が多い:寒ブリ、タラ、ヒラメなど、冬に旬を迎える魚にもアニサキスは寄生しています
- 年末年始の食事:お刺身やお寿司を食べる機会が増えます
- 油断しがち:「夏の病気」というイメージから警戒心が薄れます
アニサキスが寄生しやすい魚介類(冬に注意)
サバ
アジ
イワシ
サンマ
イカ
サーモン
タラ
ブリ
ヒラメ
カツオ
アジ
イワシ
サンマ
イカ
サーモン
タラ
ブリ
ヒラメ
カツオ
こんな症状があったらアニサキス症かも?
生の魚介類を食べた後(数時間〜十数時間以内)に以下の症状が出た場合は要注意です:
- みぞおち付近の激しい痛み(刺すような痛み、締め付けられるような痛み)
- 強い吐き気・嘔吐
- 冷や汗が出るほどの腹痛
- 痛みが波のように強くなったり弱くなったりする
※症状の程度には個人差があります。軽い違和感程度の場合もあります。
当院での治療について
アニサキス症の治療は、内視鏡(胃カメラ)でアニサキスを直接摘出することが最も確実で効果的です。
当院では、アニサキス症が疑われる患者様に対し、可能な限り当日の緊急内視鏡検査に対応しております。アニサキスを摘出すれば、多くの場合、痛みは速やかに改善します。
「生魚を食べた後に胃が痛い」という場合は、我慢せずにすぐにご相談ください。
予防のポイント
- 加熱:中心温度60℃で1分以上加熱
- 冷凍:-20℃で24時間以上冷凍(家庭用冷凍庫では不十分な場合があります)
- 目視確認:調理前に身をよく確認し、アニサキスを除去
- 新鮮なうちに内臓を除去:魚の内臓から身に移動するため、早めの処理が重要
※よく噛んでも、酢や醤油、わさびでもアニサキスは死滅しません。
🏥 胃が痛くなったら、すぐに当院にご相談ください
五良会クリニック白金高輪
お刺身やお寿司を食べた後に激しい胃の痛みが出た場合は、アニサキス症の可能性があります。
当院では緊急内視鏡検査にも対応しておりますので、症状がある方はすぐにお電話ください。
📞 お電話でのご予約・ご相談
03-6432-5353
