健康診断・人間ドック 白金高輪|胃カメラ付き・バリウムなし・土日祝対応【五良会クリニック白金高輪】
この記事でわかること
・健康診断を受ける本当の意義と、何がわかるのか
・健康診断・人間ドック・特定健診の違い
・胃カメラ付き健康診断(バリウム不要)について
・生活習慣病・がんの早期発見と健診の関係
・白金高輪で健康診断を受ける方法と費用
「なんとなく」受けている健康診断、本当の意味を知っていますか?
毎年、会社や自治体から届く健康診断の案内。「義務だから」「会社に提出しないといけないから」という理由で受けているという方も少なくありません。しかし、健康診断には義務をはるかに超える意味があります。
日本人の死因第1位はがんであり、第2位・第3位は心疾患・脳血管疾患です。これらの多くは、症状が出る前から体の中で静かに進行しています。「おかしいと感じたら受診する」という対応では、病気が進行してから気づくことになりかねません。症状が出る前に異常を発見し、早期に対処するための仕組みが「健康診断」です。
健康診断の3つの意義
1. 早期発見・早期治療:自覚症状が出る前に異常を発見することで、より少ない侵襲で治療でき、治癒率が高まります。
2. リスクの把握と予防:血糖・脂質・血圧などの数値から将来のリスクを評価し、生活習慣改善につなげます。
3. 継続的な経過観察:毎年の数値の推移を追うことで、体の変化を「流れ」としてとらえることができます。1回の結果だけでなく、変化が重要です。
健康診断で発見できる主な病気
健康診断の各項目は、それぞれ特定の病気・リスクの評価を目的としています。一見「数字のチェック」に見えても、一つひとつに重要な意味があります。
| 検査項目 | 発見できる主な疾患・リスク |
|---|---|
| 血液検査(血糖・HbA1c) | 糖尿病・糖尿病予備群(境界型糖尿病) |
| 血液検査(脂質:LDL・中性脂肪) | 脂質異常症→動脈硬化→心筋梗塞・脳梗塞リスク |
| 血液検査(肝機能:AST・ALT・γ-GTP) | 脂肪肝・アルコール性肝障害・肝炎・肝硬変 |
| 血液検査(腎機能:クレアチニン・eGFR) | 慢性腎臓病(CKD)・腎機能低下 |
| 血液検査(血算・貧血:Hb・RBC) | 鉄欠乏性貧血・消化管出血のサイン・血液疾患 |
| 血圧測定 | 高血圧(「サイレントキラー」:無症状のまま脳卒中・心筋梗塞リスクを高める) |
| 心電図 | 不整脈・心肥大・虚血性心疾患のサイン |
| 胸部X線 | 肺がん(初期)・肺結核・肺気腫・心拡大 |
| 尿検査(尿糖・尿蛋白・潜血) | 糖尿病・腎臓病・膀胱がん・尿路結石 |
| 胃カメラ(オプション) | 胃がん・食道がん(早期)・胃炎・ピロリ菌・逆流性食道炎 |
「症状がない」からこそ危険——生活習慣病の落とし穴
高血圧・糖尿病・脂質異常症は、いずれも長期にわたって自覚症状がほとんどありません。「健康診断の数値が少し高い」「毎年引っかかるけどまあ大丈夫だろう」と放置していると、動脈硬化が静かに進み、ある日突然、心筋梗塞や脳梗塞を発症するリスクがあります。
|
糖尿病
患者数約552万人(2023年・患者調査)。初期は無症状。放置すると腎不全・失明・神経障害・心筋梗塞・脳梗塞を引き起こす。
|
高血圧
治療者数約1,609万人(2023年・患者調査)。成人の約3人に1人が該当。症状なく血管を傷め続け、脳梗塞・心筋梗塞・腎不全のリスクを高める。
|
脂質異常症
治療者数約401万人(2023年・患者調査)。LDLコレステロール・中性脂肪の高値は完全に無症状。動脈硬化・脂肪肝のリスクを高める。
|
これらは、食事・運動の改善と適切な薬物療法で十分コントロールできる病気です。早く見つけるほど、治療の選択肢が広がり、合併症を防げます。健康診断の数値を「ちょっと高め」で済ませず、医師に相談することが重要です。
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を深く知る
健康診断で「メタボ」と指摘されても「太っているだけ」「大げさでしょ」と軽く考えていませんか。メタボリックシンドロームは単なる肥満ではなく、内臓脂肪の蓄積を共通の土台として、高血糖・脂質異常・高血圧が重なり合った状態です。それぞれのリスクが単独で存在する場合より、重複するほど心筋梗塞・脳梗塞・糖尿病などの発症リスクが指数関数的に高まることが明らかになっています。
日本のメタボリックシンドローム——最新統計データ
| データ | 数値・出典 |
|---|---|
| 特定健診受診者(40〜74歳)中のメタボ該当者 | 全体16.6%(男性13.3%・女性3.2%) |
| 特定健診受診者(40〜74歳)中のメタボ予備群 | 全体12.3%(男性9.7%・女性2.6%) |
| 該当者+予備群の合計(40〜74歳) | 約28.9%——約3人に1人 |
| メタボが強く疑われる男性(20歳以上) | 28.2%——男性の約4人に1人以上 |
| メタボ予備群の男性(20歳以上) | 23.8%——該当者と合わせると男性の約2人に1人 |
| 特定健診の受診率(2023年度) | 59.9%——約2,087万人が未受診 |
| 「健康日本21(第三次)」での位置付け | メタボ該当者・予備群の減少を国家目標として設定。前次計画でも「悪化している」分野のひとつと評価 |
出典:令和4年(2022)「特定健康診査・特定保健指導の実施状況」(厚生労働省)、令和1年(2019)「国民健康・栄養調査」(厚生労働省)、令和5年(2023)「患者調査の概況」(厚生労働省)
特定健診(メタボ健診)での判定基準
実際の健診(特定健診)でメタボリックシンドロームの判定に使われる基準は以下のとおりです。腹囲(ウエスト周囲径)の超過が必須条件で、そこに2つ以上のリスクが重なった状態が「メタボ」と判定されます。
「学会の診断基準」と「特定健診の判定基準」の違いは血糖のみ
2005年に8学会が定めた学術的な「メタボリックシンドローム診断基準」と、厚生労働省の「特定健診の判定基準」は、腹囲・脂質・血圧はまったく同一です。異なるのは血糖の閾値だけで、学会基準では空腹時血糖110mg/dL以上、特定健診では予防の観点から100mg/dL以上(またはHbA1c 5.6%以上)と、特定健診の方がより早期のリスクを捉える設計になっています。
2005年に8学会が定めた学術的な「メタボリックシンドローム診断基準」と、厚生労働省の「特定健診の判定基準」は、腹囲・脂質・血圧はまったく同一です。異なるのは血糖の閾値だけで、学会基準では空腹時血糖110mg/dL以上、特定健診では予防の観点から100mg/dL以上(またはHbA1c 5.6%以上)と、特定健診の方がより早期のリスクを捉える設計になっています。
【必須条件】内臓脂肪の蓄積
|
男性
腹囲 85cm 以上
|
女性
腹囲 90cm 以上
|
【追加リスク】以下のうち2つ以上が該当でメタボ確定
※下表は特定健診(40〜74歳対象の「メタボ健診」)で実際に使われる判定基準です。
| 項目 | 特定健診の判定値(実際に使われる基準) | 測定できない場合の代替 |
|---|---|---|
| 血糖 |
空腹時血糖 100mg/dL以上
または HbA1c(NGSP値)5.6%以上
※両方測定している場合は空腹時血糖を優先
|
空腹時採血・HbA1cともに測定困難な場合は随時血糖 100mg/dL以上でも可 |
| 脂質 |
空腹時中性脂肪 150mg/dL以上
および/または HDLコレステロール 40mg/dL未満
|
空腹時採血が困難な場合は随時中性脂肪 175mg/dL以上でも可(食直後含む食後10時間未満・2024年度〜) |
| 血圧 | 収縮期130mmHg以上 および/または 拡張期85mmHg以上 | |
いずれか1つのみ該当する場合は「予備群」。脂質異常症・高血圧・糖尿病の薬剤治療中の方はそれぞれの項目に該当とみなします。
出典:日本内科学会雑誌 2005;94:188-203(8学会合同診断基準)/ 厚生労働省「特定健康診査・特定保健指導の円滑な実施に向けた手引き(第4版)」2024年
なぜ内臓脂肪が危険なのか——皮下脂肪との違い
同じ脂肪でも、内臓脂肪(お腹の内側に蓄積する脂肪)と皮下脂肪(皮膚の下につく脂肪)では、体への影響がまったく異なります。
| 比較 | 内臓脂肪 | 皮下脂肪 |
|---|---|---|
| 蓄積場所 | 腸・臓器の周囲(腹腔内) | 皮膚の直下 |
| 外見での判断 | ウエストが太くなる(腹囲で計測) | 体重増加・下腹・太もも |
| 代謝活性 | 高い(アディポカインを分泌) | 比較的低い |
| 健康へのリスク | 非常に高い | 比較的低い |
| 落としやすさ | 落としやすい(食事・運動で効果大) | 落としにくい |
内臓脂肪が「アディポカイン」を分泌して全身に影響を与える
内臓脂肪は単なる「エネルギーの貯蔵庫」ではなく、様々な生理活性物質(アディポカイン)を産生・分泌する「内分泌臓器」としての側面を持っています。健常な状態では善玉アディポカインが優勢ですが、内臓脂肪が過剰に蓄積すると悪玉アディポカインの産生が増加し、善玉アディポカインが低下するという悪循環に陥ります。
| 種類 | 名称 | 主な作用・内臓脂肪との関係 |
|---|---|---|
| 善玉 | アディポネクチン | インスリン感受性を高める・動脈硬化抑制・抗炎症作用。血中濃度は内臓脂肪量に逆相関する。内臓脂肪が増えるほど低下し、糖尿病・動脈硬化リスクが増大する。 |
| レプチン | 視床下部の満腹中枢に働き食欲を抑制・脂肪燃焼を促進する。内臓脂肪が増えると血中レプチンは増加するが、同時に「レプチン抵抗性」が生じ本来の作用が発揮されにくくなる(善悪二面的な性質を持つ)。 | |
| 悪玉 | TNF-α (腫瘍壊死因子α) |
インスリン抵抗性を引き起こす代表的な悪玉。肥大した大型脂肪細胞から分泌増加。炎症性サイトカインとしてマクロファージからも産生され、動脈硬化を促進する。 |
| PAI-1 (プラスミノーゲン活性化 因子阻害物質-1) |
線溶系(血栓を溶かす働き)を阻害し、血栓が形成されやすい状態を作る。心筋梗塞・脳梗塞のリスクを直接高める。内臓脂肪が増えるほど産生が増加。 | |
| アンジオテンシノーゲン | レニン・アンジオテンシン系を活性化し血圧を上昇させる。内臓脂肪の蓄積が高血圧を引き起こす機序のひとつ。 | |
| レジスチン | インスリン抵抗性を引き起こす。糖代謝異常・脂質代謝異常に関与。内臓肥満で産生が増加する。 | |
| HB-EGF (ヘパリン結合型EGF様 増殖因子) |
血管平滑筋の遊走・増殖を促進し、動脈硬化の進行に直接関与する。内臓脂肪蓄積時に大型脂肪細胞から産生が増加。 |
出典:日本農芸化学会誌 2010;57(7):319 / 日本薬学会「アディポカイン」薬学用語解説 / くにちか内科クリニック「脂肪細胞の秘密」
※善玉・悪玉の分類は慣用的な呼称であり、レプチンのように状況により異なる作用を示すものもあります。内臓脂肪が増えると悪玉が増加・善玉が低下するという全体的な傾向が問題です。
リスクが重なるほど動脈硬化が進行する
メタボリックシンドロームの最大の危険性は、内臓脂肪を共通の基盤として高血糖・脂質異常・高血圧が重複することで、動脈硬化の進行が加速される点にあります。それぞれのリスク因子が単独でも動脈硬化を促進しますが、これらが内臓脂肪を土台として重なり合うことで相互に悪化し合います。
エビデンスで示された心血管疾患リスクの上昇
世界の疫学データのメタアナリシスでは、メタボリックシンドロームがある場合の心血管疾患リスクは、ない場合と比べて平均約1.74倍と報告されています。また、日本の久山町研究(14年間の追跡)では、日本肥満学会の診断基準によるメタボリックシンドロームで男性の心血管疾患の相対危険度が約1.4倍と示されています。
これらは「リスク因子の重複がある」対「まったくない」の比較であり、個々の数値の程度・組み合わせによって個人差があります。
加えて、メタボリックシンドロームでは糖尿病の発症リスクが3〜5倍、心疾患のリスクが2〜3倍に上昇するという報告もあります。重要なのは特定の倍率より、「放置するほど動脈硬化が静かに進み、ある日突然の心筋梗塞・脳梗塞につながる」という事実です。
メタボリックシンドロームが危険な本質的理由
① 症状がない:高血糖・高血圧・脂質異常はいずれも自覚症状がほとんどなく、自分では気づけない
② 複数が重なる:内臓脂肪がそれぞれの病態を悪化させ合い、単独のリスクより動脈硬化が速く進行する
③ 長期間持続する:健診の数値を放置し続けることで、年単位・10年単位で血管ダメージが蓄積する
メタボリックシンドロームは「改善できる」
メタボリックシンドロームは怖い病態ですが、内臓脂肪は皮下脂肪に比べて落としやすく、生活習慣の改善で比較的早く効果が出やすいという特徴があります。5〜10%の体重減少(例:80kgの方なら4〜8kgの減量)で、血糖・血圧・脂質の数値が改善するケースが多く報告されています。
|
食事の改善
炭水化物・脂質の過剰摂取を控える。野菜・食物繊維を増やす(日本人の平均野菜摂取量256gは目標350gを大きく下回る)。食塩摂取量も平均9.8gと目標の7.5g未満を上回っており改善が必要。
|
運動習慣の確立
日本人の1日平均歩数は男性6,628歩・女性5,659歩(2023年・国民健康・栄養調査)で、目標の8,000〜9,000歩を下回っている。週3回以上の有酸素運動が内臓脂肪の減少に有効。
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禁煙
喫煙は内臓脂肪の蓄積を促進し、HDLコレステロールを低下させる。禁煙により動脈硬化リスクが低下し、メタボの改善にも有効。
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節酒
過剰な飲酒は中性脂肪の増加・内臓脂肪の蓄積・血圧上昇を招く。1日の適正量(純アルコール20g以下)を守ることが重要。
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特定保健指導とは——メタボが見つかったら
特定健診でメタボまたは予備群と判定された場合、特定保健指導(保険者が実施する生活習慣改善サポート)を受けることができます。医師・管理栄養士・保健師などの専門家が個別に食事・運動の指導を行い、内臓脂肪の減少をサポートします。
当院では健診後の異常値についてもそのまま外来診療・生活習慣指導へと移行できます。「どこに相談すればいいかわからない」という状況を防ぎます。
【重要】メタボリックシンドロームの「診断基準」と「特定健診の判定基準」は異なります
長年健康診断に関わってこられた方でも、この違いを意識されている方は多くありません。メタボリックシンドロームには2つの異なる基準が存在します。
| 基準の種類 | 策定主体 | 血糖の閾値 | 腹囲・脂質・血圧 |
|---|---|---|---|
| メタボリックシンドロームの診断基準 | 日本内科学会など8学会合同(2005年) | 空腹時血糖 110mg/dL以上 | 同じ |
| 特定健診(メタボ健診)の判定基準 | 厚生労働省(2008年〜・第4期2024年〜) | 空腹時血糖 100mg/dL以上 または HbA1c 5.6%以上 |
同じ |
なぜ違うのか:特定健診は「生活習慣病の予防」を目的とした行政制度です。学会の診断基準(疾患の確定診断)より閾値を低くすることで、より早期の段階でリスクを捉え、生活習慣改善につなげる設計になっています。つまり、学会診断では「メタボではない」と判定される方が、特定健診では「メタボ」と判定されることがあります。
(出典:日本内科学会雑誌 2005;94:188-203 / 厚生労働省「特定健康診査・特定保健指導の円滑な実施に向けた手引き第4版」2024年)
(出典:日本内科学会雑誌 2005;94:188-203 / 厚生労働省「特定健康診査・特定保健指導の円滑な実施に向けた手引き第4版」2024年)
特定保健指導の対象者の振り分け(階層化)
特定健診の結果により、「情報提供」「動機付け支援」「積極的支援」の3段階に振り分けられます(階層化)。リスクが高いほど手厚い支援となります。
STEP 1:腹囲とBMIで内臓脂肪蓄積のリスクを判定
|
A 腹囲が基準以上
男性 85cm以上 または 女性 90cm以上
|
B 腹囲は基準未満だが BMI 25以上
腹囲が男性85cm未満・女性90cm未満であっても、BMI≥25の場合はリスク判定へ
|
A・Bのいずれにも該当しない場合は、追加リスクに関わらず特定保健指導の対象外(情報提供のみ)。
STEP 2:追加リスクをカウント(①〜④)
| 項目 | 該当する値 |
|---|---|
| ①血糖 | 空腹時血糖 100mg/dL以上 または HbA1c(NGSP値)5.6%以上 |
| ②脂質 | 空腹時中性脂肪 150mg/dL以上(随時中性脂肪 175mg/dL以上)または HDLコレステロール 40mg/dL未満 |
| ③血圧 | 収縮期 130mmHg以上 または 拡張期 85mmHg以上 |
| ④喫煙 | 現在喫煙している ※①〜③のリスクが1つ以上ある場合のみカウント対象 |
STEP 3:保健指導レベルの振り分け
| 腹囲の区分 | 追加リスクの数(①〜④) | 保健指導レベル |
|---|---|---|
| A(腹囲基準以上) | 1個 | 動機付け支援 |
| 2個以上 | 積極的支援 | |
| 0個 | 対象外(情報提供のみ) | |
| B(BMI≥25、腹囲基準未満) | 1〜2個 | 動機付け支援 |
| 3個以上 | 積極的支援 | |
| 0個 | 対象外(情報提供のみ) |
※65〜74歳(前期高齢者)は「積極的支援」に該当しても「動機付け支援」に変更。
※糖尿病・高血圧・脂質異常症の薬剤治療中の方は対象外(医師の継続的指導を受けているとみなす)。
特定保健指導の内容(第4期・2024年度〜)
| レベル | 支援の内容 |
|---|---|
| 情報提供 (全員) |
健診結果に基づく健康情報の通知。特定保健指導の対象外の方も含め全員に実施。 |
| 動機付け支援 | 医師・保健師・管理栄養士による原則1回の個別面接(20分以上)またはグループ支援(80分以上)。行動計画を作成し、3〜6ヶ月後に状況確認を行う。 |
| 積極的支援 | 動機付け支援に加え、3ヶ月以上にわたる継続的な支援(面接・電話・メール等)を実施。第4期からはアウトカム評価(腹囲2cm・体重2kg減)を達成した場合、早期終了が可能になった。 |
出典:厚生労働省「特定健康診査・特定保健指導の円滑な実施に向けた手引き(第4.1版)」2024年
健康診断の胃の検査——バリウムより胃カメラを選ぶ理由
健康診断で行う胃の検査には「バリウム(胃部X線)」と「胃カメラ(上部消化管内視鏡)」の2種類があります。当院では、より精度が高くピロリ菌検査も同日に行える胃カメラ(内視鏡)のオプション追加が可能です。
| 比較項目 | バリウム(X線) | 胃カメラ(内視鏡) |
|---|---|---|
| 早期がんの発見精度 | やや低い | 高い |
| 組織採取(生検) | 不可 | 可能 |
| ピロリ菌の同時検査 | 不可 | 可能(迅速ウレアーゼ試験) |
| 放射線被曝 | あり | なし |
| 食道・十二指腸の観察 | 限定的 | 可能(食道〜十二指腸まで) |
| 検査後の制限 | 下剤服用が必要(翌朝まで) | なし(鎮静剤使用時は運転不可) |
当院の内視鏡検査は消化器内視鏡指導医の資格を持つ玉井博修院長をはじめ、複数の内視鏡対応医師が担当しています。「バリウムがつらくて毎年憂鬱」という方にも、安心して受けていただける体制を整えています。
健康診断・人間ドック・特定健診の違い
| 種類 | 主な対象 | 費用 | 主な内容 |
|---|---|---|---|
| 定期健康診断 (雇用時・年1回) |
会社員 | 会社負担が原則 | 法定項目(血圧・血液・心電図・胸部X線等) |
| 特定健康診査 (特定健診) |
40〜74歳の 保険加入者 |
保険者負担 (無料〜一部) |
メタボリックシンドローム重点。腹囲・血糖・脂質等 |
| 人間ドック (自費) |
希望者 | 全額自己負担 (2〜10万円程度) |
法定健診+胃カメラ・腹部エコー・腫瘍マーカー等 |
当院でのご対応
・事業主からの依頼による定期健康診断(法定健診)
・特定健康診査(保険証・受診券をお持ちの方)
・健診に胃カメラ・腹部エコーなどのオプション追加
・健診結果に異常があればそのまま外来診療・治療へ移行
健診結果の見方——異常値があったとき、どうすればいい?
健康診断の結果票を受け取っても、数値の意味がわからず引き出しにしまいっぱなし……という方は少なくありません。当院では他院の健診結果をお持ちいただいた場合でも、医師が丁寧に解説します。
| 判定区分 | 意味と対応の目安 |
|---|---|
| A(異常なし) | 現時点で問題なし。来年も継続して受診を |
| B(軽度異常) | 基準をわずかに外れているが緊急性は低い。生活習慣の改善を行い経過観察 |
| C(要経過観察) | 数値が基準を超えている。数ヶ月後に再検査・医師への相談を推奨 |
| D(要精密検査) | 精密検査が必要。できるだけ早く専門医を受診する |
| E(要治療) | すでに治療が必要な状態。速やかに医療機関を受診する |
特に「D(要精密検査)」「E(要治療)」と判定されたにもかかわらず放置することは危険です。当院では他院の健診結果をお持ちいただいた場合でも、精密検査・治療の相談を承っています。
五良会クリニック白金高輪で健康診断を受けるメリット
|
内科・消化器専門医が在籍
理事長の五藤良将医師(内科・糖尿病・抗加齢)と、消化器内視鏡指導医・肝臓専門医指導医の玉井博修院長が在籍。数値の意味・生活改善まで専門医が説明します。
|
胃カメラをオプションで追加可能
バリウム不要で胃の内部を直接観察。ピロリ菌検査も同日対応。早期胃がん・食道がんの発見精度が高い。
|
|
平日19時まで・土日祝も受診可
平日夜間・土日祝日も対応。「仕事を休まずに受けたい」「土日に健診を済ませたい」という方にも対応。
|
異常値があればそのまま診療へ
高血糖・高血圧・肝機能異常・貧血など、健診で見つかった異常はそのまま当院で診療・治療へ移行できます。
|
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白金高輪駅 徒歩1分
南北線・三田線「白金高輪駅」2番出口からすぐ。港区・品川区・目黒区からのアクセスも良好。
|
他院の健診結果の相談も可
他の機関で受けた健診結果をお持ちいただき、「数値の意味を教えてほしい」「要精密検査と言われた」という相談も承ります。
|
よくあるご質問
Q. 会社の定期健康診断として利用できますか?
はい、対応しています。事業主・人事担当の方からのご依頼も受け付けています。結果票の会社提出用書類の作成も可能です。まずはお電話でご相談ください。
Q. 当日の食事はどうすればいいですか?
血液検査(空腹時血糖・脂質)がある場合は検査前3〜4時間の絶食が必要です。胃カメラも組み合わせる場合は前日夜9時以降の絶食が必要です。詳細はご予約時にご案内します。
Q. 健診結果はいつわかりますか?
血液検査の結果は通常数日〜1週間程度でお渡しします。胃カメラ(生検なし)の結果は当日説明します。生検がある場合は後日ご連絡します。
Q. γ-GTP(肝機能)を毎年指摘されているのですが…
肝機能異常は放置すると脂肪肝・肝炎・肝硬変へ進行することがあります。当院には肝臓専門医・指導医の玉井院長が在籍しており、原因の精査・生活指導・治療まで対応できます。ぜひご相談ください。
Q. 土日でも健康診断を受けられますか?
土日祝10:00〜15:00で対応しています(内視鏡検査は予約制)。平日にお休みを取りにくい方でも受診いただけます。
ご予約・お問い合わせ
| WEB予約 前日まで受付 |
当日予約 CLINICSアプリ |
電話予約 03-6432-5353 |
GORYOKAI CLINIC SHIROKANE-TAKANAWA
五良会クリニック白金高輪
内科・小児科・消化器内科・血液内科・内視鏡検査
| 内科 | 小児科 | 消化器内科 | 血液内科 | 内視鏡検査 |
| 糖尿病内科 | アレルギー科 | 予防接種 | 健康診断 | 渡航医学 |
〒108-0074 東京都港区高輪1丁目3-1 プレミストタワー白金高輪 1F
白金高輪駅(東京メトロ南北線・都営三田線)2番出口 徒歩1分
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10:00〜13:00 | ○ | 休 | ○ | ○ | ○ | 10:00 〜15:00 |
10:00 〜15:00 |
| 14:30〜19:00 | ○ | 休 | ○ | ○ | ○ | / | / |
※火曜休診(祝日の場合は10:00〜15:00) ※内視鏡検査は予約制
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WEB予約 前日まで受付 |
WEB当日予約 CLINICSアプリ |
WEB問診 事前に入力可 |
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03-6432-5353 電話でのご相談 |