【港区版・2026年最新】65歳の健康診断・肺炎球菌・帯状疱疹定期接種をワンストップで済ませる完全ガイド|五良会クリニック白金高輪|白金高輪の内科

〒108-0074
東京都港区高輪1丁目3-1 プレミストタワー白金高輪 1F
03-6432-5353
人のアイコンスタッフ募集 WEB問診 オンライン診療 instagtamのアイコン Xのアイコン
ヘッダー画像

ブログ

【港区版・2026年最新】65歳の健康診断・肺炎球菌・帯状疱疹定期接種をワンストップで済ませる完全ガイド|五良会クリニック白金高輪|白金高輪の内科

【港区版・2026年最新】65歳の健康診断・肺炎球菌・帯状疱疹定期接種をワンストップで済ませる完全ガイド

医療法人社団五良会|理事長、竹内内科小児科医院|院長 五藤良将(糖尿病内科・感染症)/日本抗加齢医学会専門医、日本糖尿病協会登録医、日本旅行医学会認定医

こんにちは。五良会クリニック白金高輪 理事長の五藤良将です。65歳の誕生日が近づくと、港区から3〜4種類の予診票・受診券がほぼ同時期に届きます。「健康診断・特定健診・肺炎球菌の予防接種・帯状疱疹の予防接種・がん検診……それぞれ何月までに受ければよいのか」「同じ日に全部済ませてしまえないのか」というご質問を、外来で本当に多くいただきます。

本記事では、2026年度(令和8年度)の港区制度に基づき、65歳の港区民の方が利用できる定期接種2種類(肺炎球菌・帯状疱疹)と健康診断・がん検診のすべてを整理し、当院(五良会クリニック白金高輪)で1〜2回の来院でワンストップに済ませる現実的な段取りを、五藤良将がやさしく解説します。

✅ 結論:65歳の港区民は「予診票・受診券が届いたらまず1回ご来院」が最も合理的

①特定健診(または高齢者健診)の採血と一緒に、②肺炎球菌定期接種(PCV20)、③帯状疱疹定期接種(シングリックス®/ビケン)、④港区がん検診のうち血液・尿で済むものを同日に組み合わせることが可能です。シングリックス®は2回接種が必要なため、1回目を遅くとも2026年1月末までに開始するスケジュール感が安全です。
出典:港区みなと保健所「帯状疱疹ワクチン定期・任意接種一部助成事業 実施の手引き」/港区「高齢者肺炎球菌定期予防接種」「各種健康診査」「各種がん検診」(いずれも2026年度版)

1. 65歳は「ワクチン×健診×がん検診」の交差点

65歳という年齢は、日本の予防医療制度の中でもっとも多くの公費助成が一斉に始まるタイミングです。具体的には次の4つが同時並行で動き出します。

📍 65歳で新たに始まる4本柱

① 高齢者肺炎球菌定期予防接種(65歳の1年間のみ。プレベナー20®/PCV20、自己負担1,500円)
② 帯状疱疹定期接種(2025年度から開始。65歳・70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳の節目で対象)
③ 特定健診(40〜74歳の港区国保加入者対象。65歳以上は「生活機能評価」が追加)
④ 港区がん検診(胃・大腸・肺・前立腺・乳・子宮頸・喉頭。すべて無料

これだけのメニューを「仕事の合間に4回も5回も通って受ける」のは、現実的にとても難しいものです。当院ではこの数年、65歳前後の患者さまから「一度に済ませられないか」というご相談が圧倒的に増えており、現場でも複数の項目を同日に組み合わせる仕組みが整ってきました。

2. 港区民65歳が利用できる4つの定期接種・健診(全体像)

まずは全体像を1枚の表にまとめます。誕生日が近づくと、これらの予診票・受診券が時期をずらして自宅に届くため、届いた順にしまっていただいて構いません。来院時にまとめてご持参ください。

メニュー 対象 期間 自己負担
肺炎球菌定期接種
(PCV20プレベナー20®)
過去に肺炎球菌ワクチン未接種の65歳港区民 65歳の誕生日前日〜
66歳の誕生日前日
1,500円
帯状疱疹定期接種
(シングリックス®または乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」)
年度末年齢が65・70・75・80・85・90・95・100歳の港区民 2026年4月1日〜
2027年3月31日
無料
特定健診
(または高齢者健診)
40〜74歳の港区国保加入者/後期高齢者は別途 概ね6月〜翌1月末
(受診券に記載)
無料
港区がん検診
(胃・大腸・肺・前立腺・乳・子宮頸・喉頭)
40歳以上の港区民(前立腺55〜75歳、喉頭50歳以上、子宮頸20歳以上) 7月1日〜翌1月31日 無料

⚠️ 受診券・予診票が届かない場合

転入直後の方や、勤務先健保にご加入の方は港区から受診券が自動送付されないことがあります。みなと保健所保健予防課(予診票関連)TEL: 03-6400-0094または港区健康推進課(健診・がん検診関連)へお問い合わせください。当院窓口でもご案内します。

3. 肺炎球菌定期接種(PCV20プレベナー20®)

港区では2026年4月1日から、高齢者肺炎球菌定期予防接種で使用するワクチンがプレベナー20®(PCV20)に変更になりました。これは、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会の2025年10月23日・第71回会議および2025年12月19日・第74回会議の決定に基づきます。それ以前まで使用されていたニューモバックスNP®(PPSV23、莢膜多糖体ワクチン)から、より免疫記憶を作りやすい結合型ワクチン(PCV20)へ全国一斉に切り替わりました。

対象と費用

項目 内容
対象 過去に1度も肺炎球菌ワクチン(自費含む)を受けたことがない65歳の港区民/または60〜64歳で心臓・腎臓・呼吸器機能障害1級の身障者手帳所持者
期間 65歳の誕生日前日から66歳の誕生日前日までの1年間のみ
ワクチン プレベナー20®(PCV20)筋注
自己負担 1,500円(予診票持参時)
回数 原則1回
予診票 誕生月の前月末頃に港区から郵送(届かない場合は03-6400-0094
✅ 当院は港区高齢者肺炎球菌定期予防接種の業務委託医療機関です
予診票をご持参いただくだけで、自己負担1,500円でPCV20の定期接種が受けられます。65歳の1年間しか使えない助成ですので、誕生月を過ぎる前に余裕をもったご予約をおすすめします。

「定期接種のPCV20」と「自費のキャップバックス®(PCV21)」どちらを選ぶか

2025年10月29日に、初めて成人疫学に特化して設計された結合型肺炎球菌ワクチン「キャップバックス®(PCV21)」がMSD社より発売されました。STRIDE-3試験で日本の成人IPD(侵襲性肺炎球菌感染症)カバー率が80.3%(PCV20は55.6%)と高く、副反応も少ない傾向です。ただしキャップバックス®は現時点では任意接種で15,000円です。詳細は別記事の「肺炎球菌ワクチン完全ガイド」をご覧ください。

当院では、患者さまの基礎疾患・既接種歴・ご予算を伺いながら、外来で個別にご相談しています。65歳の港区民でまだ肺炎球菌ワクチン未接種であれば、「定期接種PCV20を1,500円で受ける」か「自費でキャップバックス®15,000円を選ぶ」かの二択になります。

4. 帯状疱疹定期接種(シングリックス®/ビケン®)

帯状疱疹ワクチンは、2025年4月1日から予防接種法B類疾病の定期接種に追加されました。港区でも2025年度から定期接種が始まり、2026年度(令和8年度)は次の方が対象となります。

📍 2026年度(令和8年度)の帯状疱疹定期接種対象(港区民)

年度末年齢が65歳・70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳になる方(5年間の経過措置で2029年度まで5歳刻みの対象が継続)/60〜64歳でHIV感染による免疫機能障害があり日常生活がほぼ不可能な方(身障手帳1級相当)
出典:港区みなと保健所保健予防課「港区帯状疱疹ワクチン 定期・任意接種一部助成事業 実施の手引き」(令和7年4月版)/厚生労働省「帯状疱疹ワクチン」

2種類のワクチンを「どちらか1つ」選択

定期接種では、次の2種類のうちどちらか1つを選択します。生ワクチンか組換えワクチンかで、接種回数・効果持続期間・費用上限が大きく異なるため、外来で十分にご相談のうえ決めるのが安全です。

項目 シングリックス®(組換え) ビケン®(乾燥弱毒生水痘)
分類 遺伝子組換えサブユニット
(不活化扱い)
弱毒生ワクチン
接種回数 2回(2か月以上空けて2回目) 1回
発症予防効果 90%以上(50歳以上) 50〜60%
効果持続 少なくとも10年以上 5年程度で低下
免疫抑制状態の方 接種可能 原則禁忌
港区定期接種費用 無料(2回とも) 無料

⚠️ シングリックス®を選ぶ場合の重要な期日

シングリックス®は2回目までを年度内(2027年3月31日まで)に終わらせないと、2回目が定期接種扱いにならず助成対象外になります。1回目と2回目の間隔は2か月以上必要なので、1回目を遅くとも2026年1月末までに受けるのが安全な目安です。秋〜年明けの予約は混み合うため、早めのご相談をおすすめします。

どちらを選ぶか(当院での目安)

💡 五良会クリニック白金高輪での標準的な選び方
シングリックス®が第一選択:90%超の発症予防効果・10年以上の持続・免疫抑制状態でも使用可能
ビケン®が向く方:通院が2回難しい・接種部位反応を強く避けたい・コストも含めて1回で完結させたい
がん治療・関節リウマチ等で免疫抑制薬を内服中の方:必ずシングリックス®

5. 特定健診・高齢者健診の対象と内容

港区の特定健診は、40〜74歳の港区国保加入者を対象とした生活習慣病の健診です。65歳以上の方には「生活機能評価」(介護予防のためのチェックリスト等)が追加されます。会社や勤務先健保で人間ドック・定期健診を受けている方は基本的に対象外ですが、退職を機に港区国保に切り替わると65歳前後で対象になる方が多くいらっしゃいます。

75歳以上は後期高齢者医療制度の健診(東京都後期高齢者医療広域連合主催)に切り替わります。検査項目は基本的に特定健診とほぼ同等で、当院は両方に対応しています。

主な検査項目

区分 内容
問診・身体計測 既往歴・服薬・喫煙、身長・体重・腹囲・BMI
診察・血圧測定 医師の聴打診・血圧(必要に応じ複数回)
尿検査 尿糖・尿蛋白
血液検査 脂質(中性脂肪・HDL・LDL)/肝機能(AST・ALT・γ-GTP)/血糖(空腹時血糖・HbA1c)
心電図/眼底 医師の判断で実施(高血圧・糖尿病等)
生活機能評価(65歳以上) フレイル・サルコペニア・口腔機能のスクリーニング(要介護認定済みの方は対象外)

💡 65歳健診のうれしいポイント

血糖・脂質・肝機能・腎機能のチェックは、定期接種で来院したついでに同日採血でほぼ全項目をカバーできます。「健診のためだけにもう1日休みを取る」必要がなくなります。

6. 港区がん検診(5〜7種類)の対象と受診期間

港区では40歳以上の区民を対象に7種類のがん検診を実施しており、すべて無料で受けられます。受診期間は原則として7月1日〜翌1月31日です(一部前倒し可・自治体により受診券送付時期が異なります)。

がん種 対象年齢 検査方法 当院対応
胃がん 50歳以上(X線)/50歳以上隔年(内視鏡) バリウムX線または
胃内視鏡(カメラ)
○ 胃内視鏡対応
(土日祝も可)
大腸がん 40歳以上(毎年) 便潜血検査2日分
容器お渡し→持参提出
肺がん 40歳以上 胸部X線+必要時喀痰
前立腺がん 55〜75歳の男性 PSA血液検査
同日採血で対応
喉頭がん 50歳以上 耳鼻科診察
耳鼻科専門施設にご案内
乳がん 40歳以上の女性 マンモグラフィ
マンモ専門施設にご案内
子宮頸がん 20歳以上の女性 頸部細胞診
婦人科専門施設にご案内

⚠️ 港区がん検診の正確な対象年齢・受診期間は受診券に記載のものを最優先してください

本表は2026年度の代表的な内容です。年度や個別事情により対象年齢・実施頻度が変わる項目があります。港区から届く受診券・案内を必ずご確認ください。当院でもいつでもお調べします。

7. 同日に受けるならこの段取り(タイムライン)

当院で実際に65歳前後の患者さまにご提案している標準的なワンストップ予約パターンを、時系列でお示しします。シングリックス®を選ぶ場合は、2回目を別日に予約する点だけ注意していただければ、ほぼ1日で主要項目を終えられます。

STEP 1 受診券・予診票が届いたら整理
誕生月前後に①肺炎球菌予診票、②帯状疱疹予診票、③特定健診(高齢者健診)受診券、④港区がん検診受診券が順次届きます。クリアファイル1冊にまとめて保管を。
STEP 2 1回目の来院予約(30〜45分目安)
朝食を抜いてご来院(採血のため)。採血→尿検査→診察→特定健診・PSA等の判定→ワクチン2本同時接種。便潜血の容器とお茶もお渡しします。
STEP 3 翌週〜2週後に便潜血容器を提出
2日分採取して、診察予約不要で受付にご提出。胸部X線(肺がん検診)も同タイミングで完了させる方が多いです。
STEP 4 結果説明+シングリックス®2回目(2か月後)
シングリックス®を選ばれた場合は2か月後に2回目を予約。同時に健診・がん検診結果のご説明、治療方針のご相談を行います。
STEP 5 必要に応じて内視鏡・専門外来へ
胃カメラ・大腸内視鏡が必要な場合は当院内視鏡室(土日祝も毎週稼働)で対応。乳がん・子宮頸がん検診や精密検査は連携施設にスムーズにご紹介します。
✅ ワクチン2本同日接種は安全です
肺炎球菌(PCV20)と帯状疱疹(シングリックス®/ビケン®)は、左右の腕に分けて同日に接種可能です。日本感染症学会・日本ワクチン学会の提言でも、不活化ワクチン同士・不活化と生ワクチンの組み合わせは制限なく同時接種してよいとされています(生ワクチン同士のみ27日以上空ける)。

8. 当院でのワンストップ予約方法

1日でなるべく済ませたい」というご希望は、当院の受付にお伝えいただければ、採血枠+ワクチン枠+診察枠を組み合わせた60分前後の枠でお取りします。WEB予約からでも対応可能です。

予約方法(3通り)

方法 特徴
電話 03-6432-5353 「65歳の予防接種と健診をまとめて受けたい」とお伝えください。受付がスタッフ調整の上、最適な枠をお取りします。
WEB予約(前日まで) 「予防接種」枠でご予約のうえ、備考に「65歳健診+肺炎球菌+帯状疱疹希望」と必ずご記入ください。
LINE公式 事前のご質問・予診票の不明点もLINEで気軽にお送りいただけます。

📍 当日のご持参物(チェックリスト)

✅ 健康保険証・マイナ保険証
肺炎球菌定期接種予診票(港区から郵送)
帯状疱疹定期接種予診票(港区から郵送)
特定健診(または高齢者健診)受診券
港区がん検診受診券(複数枚)
✅ お薬手帳(服薬中の方)

9. 注意点・避けたい組み合わせ

⚠️ 1. 「過去に肺炎球菌ワクチンを1度でも受けた方」は定期接種対象外
自費を含めて1回でも接種歴がある方は港区の定期接種助成対象外となります。過去5年以内に接種した方への再接種は、効果・安全性とのバランスを外来で必ずご相談ください(参考:肺炎球菌ワクチン第8版指針)。
⚠️ 2. 生ワクチン同士は同日接種を避ける(または27日以上空ける)
ビケン®(生ワクチン)を選ぶ場合、他の生ワクチン(MR・水痘・おたふくかぜ等)と同日接種する場合は問題ありませんが、別日接種なら27日以上空ける必要があります。シングリックス®・PCV20・インフルエンザ・新型コロナワクチンとはすべて同日接種可です。
⚠️ 3. シングリックス®の2回目は年度内に必ず終わらせる
2回目が2027年4月以降になると定期接種扱いから外れ、自費(約2.2万円)になります。「ちょうど年度末に65歳になる」方はビケン®または任意自費接種を検討する選択肢もあります。
⚠️ 4. 当日37.5℃以上の発熱・体調不良時は延期
発熱・倦怠感が強い場合はワクチン・健診ともに延期となります。当院ではWEB予約変更が当日まで可能ですので、無理せずご相談ください。

10. 理事長コメント

💬 理事長 五藤良将より
65歳という節目は、人生100年時代の「健康の土台を作り直すスタート地点」だと、私は外来でよくお話ししています。糖尿病・高血圧などの慢性疾患の早期発見、がん検診による「治る段階での発見」、そして帯状疱疹後神経痛・誤嚥性肺炎を防ぐワクチン――この3本柱が同時に手に入る制度設計は、世界的に見ても非常に手厚いものです。

その一方で、「平日に何度も通えない」「予診票が分厚くてどこから手をつければよいかわからない」というお声も少なくありません。当院では糖尿病内科・血液内科・消化器内視鏡・トラベルクリニックを1階に集約しており、健診・がん検診で「気になる数字」が出てもそのまま専門外来で精査につなげられます。65歳の港区民の方が「今年1年で予防の整備を一気に終わらせたい」とおっしゃるなら、ぜひ一度、ご相談にいらしてください。一緒に最短ルートを設計します。

11. よくある質問(FAQ)

Q1. 港区から受診券・予診票が届きません。どうすればよいですか?
A. 肺炎球菌・帯状疱疹の予診票はみなと保健所保健予防課(03-6400-0094)へ、健診・がん検診の受診券は港区健康推進課へお問い合わせください。当院窓口でも調べてご案内します。
Q2. 会社員・健保加入者ですが、港区の特定健診は受けられますか?
A. 港区国保以外の方は港区特定健診の対象外ですが、勤務先健保の生活習慣病予防健診や人間ドックを当院で受けていただけます(協会けんぽ・健保組合に対応)。同じ来院日にワクチン・がん検診を組み合わせることも可能です。
Q3. ワクチン2本同日接種が不安です。腕は痛くなりませんか?
A. シングリックス®は他のワクチンと比べると接種部位の反応が出やすい傾向があります。同日接種でも腫れ・痛みは2〜3日で軽快することがほとんどです。左腕に肺炎球菌、右腕に帯状疱疹のように分けて接種し、利き腕の負担を軽減します。
Q4. インフルエンザ・新型コロナワクチンも同日に打てますか?
A. はい、可能です。10〜11月にインフルエンザ+新型コロナ+肺炎球菌+帯状疱疹(シングリックス®1回目)を1日で全部済ませる方も増えています。腕は3〜4箇所に分けて接種します。
Q5. 過去にニューモバックスNP®(PPSV23)を打ちました。再度PCV20を打てますか?
A. 港区の定期接種制度上は、自費を含めて過去に1回でも肺炎球菌ワクチンを接種している方は対象外です。ただし任意接種としてPCV20やキャップバックス®(PCV21)への切り替え接種は可能です。第8版指針では「PPSV23接種後1年以上空けてPCV接種」が推奨されています。費用・組み合わせは外来でご相談ください。
Q6. 帯状疱疹ワクチンを2回受ける場合、1回目と2回目で違う病院でも大丈夫ですか?
A. 制度上は可能ですが、2回目も定期接種扱いにするためには「1回目・2回目とも港区委託医療機関で接種」「年度内に2回完了」が条件です。同じクリニックで完結させる方が、副反応の経過観察・在庫管理の面でも安全です。
Q7. 大腸内視鏡や胃カメラを希望する場合、健診と同日にできますか?
A. 内視鏡検査は前処置が必要なため別日となりますが、当院は土・日・祝も含めて毎週内視鏡を稼働しており、平日の予約が難しい方も受けやすい体制です。健診結果(便潜血陽性・貧血・腹部症状など)を踏まえてご案内します。

12. まとめ

📝 この記事のポイント
✅ 65歳は肺炎球菌(PCV20)・帯状疱疹・特定健診・がん検診の4本柱が一斉に動き出すタイミング
港区民は基本すべて無料〜1,500円で受けられる手厚い制度
✅ シングリックス®を選ぶ場合は1回目を遅くとも2026年1月末までに開始するスケジュール厳守
✅ 肺炎球菌+帯状疱疹+採血+がん検診を同日に1〜2回の来院でワンストップに組み立て可能
✅ 当院は港区肺炎球菌定期接種・帯状疱疹定期接種いずれの委託医療機関。土日祝も内視鏡稼働
✅ ご来院の際は予診票・受診券・保険証・お薬手帳をクリアファイルで一式ご持参ください
参考文献・出典
1. 港区みなと保健所保健予防課「港区帯状疱疹ワクチン 定期・任意接種一部助成事業 実施の手引き」(令和7年4月版)
2. 港区「高齢者肺炎球菌定期予防接種」「各種健康診査」「各種がん検診」(いずれも令和8年度版/port区公式ホームページ)
3. 厚生労働省「帯状疱疹ワクチン」(2025年4月予防接種法B類定期接種化)
4. 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 第71回(2025年10月23日)・第74回(2025年12月19日)資料(高齢者肺炎球菌定期接種PPSV23→PCV20変更)
5. 日本呼吸器学会・日本感染症学会・日本ワクチン学会 合同委員会「65歳以上の成人に対する肺炎球菌ワクチン接種に関する考え方(第8版 2026年4月1日改訂)
6. GSK「シングリックス®」添付文書、阪大微生物病研究会「乾燥弱毒生水痘ワクチン『ビケン』」添付文書
7. MSD「キャップバックス®筋注シリンジ」新発売のお知らせ(2025年10月29日)

GORYOKAI CLINIC SHIROKANE-TAKANAWA
五良会クリニック白金高輪
内科・小児科・消化器内科・血液内科・内視鏡検査・糖尿病内科・アレルギー科

内科 小児科 消化器内科 血液内科 内視鏡
糖尿病内科 アレルギー科 予防接種 健康診断 渡航医学

〒108-0074 東京都港区高輪1丁目3-1 プレミストタワー白金高輪 1F
東京メトロ南北線・都営三田線「白金高輪駅」2番出口 徒歩1分

診療時間 日・祝
10:00〜13:00 10:00

15:00
10:00

15:00
14:30〜19:00

休診日:火曜日/土・日・祝は10:00〜15:00(最終受付14:30)


WEB予約
前日まで

当日WEB予約
CLINICS(当日順番)

WEB問診
事前入力でスムーズ


LINE
公式アカウント

Instagram
1F公式

電話
03-6432-5353

理事長 五藤 良将