海外赴任・駐在・留学のトラベルワクチン|渡航医学認定医2名が対応【白金高輪・2026年最新】|五良会クリニック白金高輪|白金高輪の内科

〒108-0074
東京都港区高輪1丁目3-1 プレミストタワー白金高輪 1F
03-6432-5353
人のアイコンスタッフ募集 WEB問診 オンライン診療 instagtamのアイコン Xのアイコン
ヘッダー画像

ブログ

海外赴任・駐在・留学のトラベルワクチン|渡航医学認定医2名が対応【白金高輪・2026年最新】|五良会クリニック白金高輪|白金高輪の内科

海外赴任・駐在・留学のトラベルワクチン|渡航医学認定医2名が対応【白金高輪・2026年最新】

医療法人社団五良会|理事長、竹内内科小児科医院|院長 五藤良将(糖尿病内科・感染症・日本旅行医学会認定医)

「海外赴任が決まったが、何のワクチンを、いつまでに打てばよいのか分からない」——白金高輪の当院トラベルクリニックには、駐在・留学を控えたビジネスパーソンやご家族から、こうしたご相談が数多く寄せられます。渡航ワクチンは種類が多く、複数回の接種が必要なものもあるため、出発直前では間に合わないことも少なくありません。

五良会クリニック白金高輪は、渡航医学認定医2名(日本旅行医学会認定医:五藤良将理事長/日本渡航医学会認定医:安達弘人医師)が在籍し、海外赴任・駐在・留学に向けたワクチン計画の作成から、輸入ワクチン・英文接種証明書の発行までを一括して承っております。本記事では、厚生労働省検疫所(FORTH)およびCDCの最新情報をもとに、渡航目的別に「何を・いつ打つか」を専門医の視点で解説いたします。

1. なぜ「渡航2〜3か月前」の相談が重要なのか

厚生労働省検疫所(FORTH)は、海外渡航の予防接種計画はできるだけ出発の3か月以上前から始めることを推奨しています。これは、A型肝炎・B型肝炎・狂犬病など、複数回に分けて一定の間隔を空けて接種するワクチンが多いためです。

⚠️ 直前では間に合わない代表例

狂犬病ワクチンは曝露前接種で通常3回、B型肝炎は3回(0・1か月・6か月)、A型肝炎も複数回の接種で長期免疫を獲得します。出発が迫っている場合は、A/B型肝炎混合の輸入ワクチン(Twinrix)による迅速スケジュールなど、認定医が最適なプランをご提案します。

出発まで時間がない場合でも、あきらめる必要はありません。優先順位の高いワクチンから接種し、同日複数接種や迅速スケジュールを組むことで、限られた期間でも可能な限りの備えができます。まずは早めにご相談ください。

2. 渡航目的別|海外赴任・駐在で検討するワクチン

長期の赴任・駐在では、短期旅行よりも幅広い感染症に備える必要があります。滞在期間が長いほど、現地での医療アクセスが限られる地域に出向く機会も増えるためです。

赴任者ご本人が検討する主なワクチン

ワクチン 主な対象・目的
A型肝炎 途上国への長期(1か月以上)滞在、生水・生鮮食品からの経口感染予防(特に60歳以下)
B型肝炎 血液・体液に接触しうる方、医療アクセスの限られた地域での長期滞在
破傷風(Tdap含む) 10年ごとの追加接種が推奨。けがのリスクが高い地域では特に重要
狂犬病 アジア・アフリカの僻地長期滞在、動物と接触する機会が多い方(曝露前接種)
腸チフス 南アジアなど衛生環境の課題がある地域への渡航
日本脳炎 東・南・東南アジアの農村部への長期滞在
麻疹・風疹(MR) 抗体が不十分な方。渡航先を問わず推奨(後述の国内流行にも対応)

ご家族帯同の場合は「小児の定期接種」も確認を

お子さまを帯同される場合、まず日本の定期接種(4種混合・MR・水痘・B型肝炎・日本脳炎など)が年齢相応に完了しているかの確認が最優先です。母子手帳をご持参ください。接種歴が不明な場合は抗体検査で確認する方法もあります。

3. 渡航目的別|留学で求められるワクチンと証明書

欧米の大学・高校への留学では、感染症予防に加えて「学校が入学条件として求めるワクチン証明」への対応が不可欠です。証明書の提出が間に合わないと、入寮・登校ができないケースもあります。

ワクチン 留学(特に米国)で求められる背景
MMR(麻疹・おたふく・風疹) ほぼ必須。2回接種の記録または抗体価の証明を求められる
髄膜炎菌(4価+B群) 寮生活は感染リスクが高く、4価に加えてB群(Bexsero)を求める学校が増加
Tdap(百日咳・破傷風・ジフテリア) 思春期・成人の追加接種として求められることが多い
水痘 罹患歴・接種歴の証明、または抗体価の証明
B型肝炎 3回接種の記録を求められることが多い

髄膜炎菌は「4価+B群」の両方が必要なことも

従来の4価ワクチン(A・C・Y・W-135群をカバー)ではB群を予防できません。米国留学ではB群ワクチン(Bexsero)も併せて求められるケースが増えています。当院は輸入ワクチンにも対応しているため、学校指定の書類を確認しながら不足分を補うことができます。

当院では、留学先が指定するフォーマットに合わせた英文の接種証明書・健康診断書を発行しております。学校ごとに要求項目が異なるため、指定書類をお持ちいただくとスムーズにご案内できます。

4. 渡航先地域別・推奨ワクチン早見表

下表はFORTH・CDCの情報に基づく一般的な目安です。実際に必要なワクチンは滞在都市・期間・活動内容によって変わりますので、必ず医師にご相談ください。

地域 代表的な国 検討する主なワクチン
東南アジア タイ・ベトナム・シンガポール・インドネシア A型肝炎、B型肝炎、破傷風、(地方滞在)日本脳炎・狂犬病・腸チフス
南アジア インド・ネパール・スリランカ A型・B型肝炎、破傷風、腸チフス、狂犬病、日本脳炎、(流行地)ポリオ追加
アフリカ・中南米 ケニア・ブラジル・ペルー 黄熱(指定検疫所のみ)、A型・B型肝炎、破傷風、腸チフス、髄膜炎菌、狂犬病
欧州・北米・オセアニア アメリカ・カナダ・イギリス・豪州 MR(麻疹)抗体確認、Tdap、(留学)髄膜炎菌4価+B群、B型肝炎
中東(サウジ巡礼) サウジアラビア 髄膜炎菌(必須)、A型肝炎、破傷風

黄熱ワクチンは指定検疫所での接種が必要です

黄熱ワクチンは厚生労働省指定の検疫所(東京検疫所・横浜検疫所など)でのみ接種可能で、当院では取り扱っておりません。アフリカ・南米の一部の国では入国時に接種証明書(イエローカード)の提示が求められます。当院では、黄熱以外のワクチンとのスケジュール調整をお手伝いします。

5. 当院トラベルクリニックの強み(認定医2名・輸入ワクチン)

✅ 五良会クリニック白金高輪のトラベルクリニックの特長
渡航医学認定医2名在籍(日本旅行医学会認定医:五藤良将/日本渡航医学会認定医:安達弘人医師)
・長期駐在前の包括カウンセリング、特殊地域(髄膜炎ベルト・南米黄熱地域)への渡航相談
輸入ワクチンに対応(A/B型肝炎混合Twinrix、狂犬病ChiroRab、髄膜炎菌B群Bexsero、Tdap Boostrixなど)
・富士登山・ヒマラヤ・マチュピチュなど高地渡航(高山病予防)の相談にも対応
英文接種証明書・健康診断書の発行
・白金高輪駅2番出口 徒歩1分、土日祝も診療(10:00〜15:00)

渡航医学は「どのワクチンを打つか」だけでなく、渡航先の感染症リスク評価、常備薬の準備、高山病・時差・血栓症などの旅行医学的アドバイスまで含む専門領域です。認定医が、お一人おひとりの渡航計画に合わせて過不足のないプランをご提案します。

6. 理事長コメント

💬 理事長 五藤良将より
「海外赴任・留学は大切なライフイベントですが、現地の感染症は日本とは異なり、時に命に関わります。『短期だから』『時間がないから』と後回しにせず、渡航先が決まった段階でぜひ一度ご相談ください。当院は渡航医学認定医2名体制で、輸入ワクチンや英文証明書にも対応し、ご家族分もまとめて計画を立てられます。安心して旅立てるよう、専門医が全力でサポートいたします。」

日本旅行医学会認定医・日本抗加齢医学会専門医・日本糖尿病協会登録医

7. まとめ

📝 この記事のポイント
✅ 渡航ワクチンは複数回接種が多く、出発2〜3か月前の相談が理想
✅ 海外赴任・駐在では A型・B型肝炎、破傷風、狂犬病、腸チフスなどを渡航先に応じて検討
✅ 留学では MMR・髄膜炎菌(4価+B群)・Tdap・水痘・B型肝炎の証明が求められる
✅ 当院は渡航医学認定医2名在籍、輸入ワクチン・英文証明書に対応
✅ 黄熱ワクチンは指定検疫所のみ。その他のワクチンとの調整は当院で対応

8. よくあるご質問(FAQ)

Q. 出発まであと1か月ですが間に合いますか?
A. 優先順位の高いワクチンから接種し、同日複数接種や迅速スケジュール(A/B型肝炎混合Twinrixなど)で可能な限り対応します。まずはお早めにご相談ください。
Q. 英文の接種証明書は発行できますか?
A. はい。留学・赴任先の指定フォーマットに合わせて発行いたします。指定書類をお持ちください。
Q. 家族でまとめて相談できますか?
A. 可能です。ご本人・配偶者・お子さまの接種計画をまとめて作成いたします。お子さまの分は母子手帳をご持参ください。
Q. 複数のワクチンを同じ日に打てますか?
A. 多くの組み合わせで同日接種が可能です(種類により一部制限あり)。渡航までの期間に応じて最適なスケジュールをご提案します。
Q. 富士登山やヒマラヤなど高地に行きます。高山病の相談もできますか?
A. はい。渡航医学認定医が高山病予防(アセタゾラミド等)を含めた渡航相談に対応いたします。
Q. 黄熱ワクチンは打てますか?
A. 黄熱ワクチンは指定検疫所のみで接種可能です。当院では黄熱以外のワクチンとのスケジュール調整をお手伝いします。
Q. 渡航前に麻疹(はしか)の対策は必要ですか?
A. 2026年は国内でも麻疹が急拡大しており、成人が患者の多くを占めています。特に1972〜1990年生まれの方は免疫が不十分な可能性があるため、抗体検査と必要に応じたMR接種をおすすめします。

9. 参考文献

1. 厚生労働省検疫所(FORTH)「海外渡航のためのワクチン」https://www.forth.go.jp/useful/vaccination.html(2026年7月閲覧)
2. CDC. CDC Yellow Book 2026: Health Information for International Travel. Centers for Disease Control and Prevention, 2025.
3. 国立感染症研究所「予防接種スケジュール」(2026年7月閲覧)
4. 国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト「麻しん(はしか)の発生状況について」(2026年)
5. WHO. International travel and health(2026年7月閲覧)

TRAVEL CLINIC
✈️ 当院のトラベルクリニックのご案内
五良会クリニック白金高輪では、渡航医学認定医2名(日本旅行医学会認定医・日本渡航医学会認定医)が在籍し、
海外渡航前のワクチン接種・健康相談を一括して承っております。
✅ 海外留学・赴任前のワクチン計画作成
✅ 黄熱・髄膜炎菌・狂犬病など輸入ワクチンも対応
✅ 英文接種証明書・診断書の発行
✅ 同日複数接種・出発までの最適スケジュール提案
渡航の2〜3か月前にはご相談ください。
GORYOKAI CLINIC SHIROKANE-TAKANAWA
五良会クリニック白金高輪
内科・小児科・消化器内科・血液内科・内視鏡検査・糖尿病内科・アレルギー科
内科 小児科 消化器内科 血液内科 内視鏡
糖尿病内科 アレルギー科 予防接種 健康診断 渡航医学
〒108-0074 東京都港区高輪1丁目3-1 プレミストタワー白金高輪 1F
東京メトロ南北線・都営三田線「白金高輪駅」2番出口 徒歩1分
診療時間 日・祝
10:00〜13:00 10:00

15:00
10:00

15:00
14:30〜19:00

休診日:火曜日/土・日・祝は10:00〜15:00(最終受付14:30)

WEB予約 前日まで 当日WEB予約 CLINICS(当日順番) WEB問診 事前入力でスムーズ
LINE 公式アカウント Instagram 1F公式 電話 03-6432-5353

理事長 五藤 良将