【2026年GW・夏休み前に】海外渡航前のワクチン外来のご案内|渡航医学認定医2名在籍
2026年のゴールデンウィーク・夏休みを前に、海外旅行・出張・留学をお考えの方が増えています。海外では日本では稀な感染症が日常的に流行している地域があり、旅行前のワクチン接種(トラベルワクチン)は、楽しい旅を守るための重要な備えです。
五良会クリニック白金高輪では、日本旅行医学会認定医(五藤良将理事長)と日本渡航医学会認定医(安達弘人医師)の2名の専門医が、行き先・滞在期間・活動内容に合わせた個別のワクチン相談・接種を行っています。
⚠ 渡航前ワクチン接種は「早めの予約」が鉄則です
多くのトラベルワクチンは複数回の接種が必要で、理想は渡航2か月前からのスタートです。ただし、当院ではA型・B型肝炎混合ワクチン(Twinrix)の急速スケジュール等、短期間で免疫を確保する方法にも対応しています。出発直前の方もまずはご相談ください。
目次
当院の渡航医学専門医
五良会クリニック白金高輪には、渡航医学・旅行医学の学会認定を受けた医師が2名在籍しています。海外旅行・出張・留学・駐在前の個別相談に対応しております。
| 医師 | 認定・専門 | 担当曜日 |
|---|---|---|
| 五藤 良将 (理事長) |
日本旅行医学会認定医 日本内科学会認定内科医 日本抗加齢医学会専門医 防衛医科大学校卒業 |
月・水・金・日祝 (火曜休診) |
| 安達 弘人 (医師) |
日本渡航医学会認定医 血液内科専門医 |
木曜・日曜 |
渡航前の個別カウンセリングで確認すること
- 渡航先の国・地域(都市部か地方か、滞在エリアも重要)
- 滞在期間・出発までの日数
- 旅行の目的(観光・ビジネス・留学・駐在・ボランティア等)
- 宿泊施設の形態・食事の内容・動物との接触可能性
- 既往歴・アレルギー・服用中のお薬・妊娠の有無
- 過去のワクチン接種歴(母子手帳・接種証明書があればご持参ください)
取扱いトラベルワクチン・料金一覧
当院で取扱いしている主なトラベルワクチンと料金です(2026年4月現在)。国産・輸入の両方を取り揃え、接種スケジュールや在庫状況に応じて最適な選択肢をご提案します。
トラベルワクチン料金表(自由診療)
| ワクチン名 | 国産/輸入 | 料金(1回) |
|---|---|---|
| Twinrix(A型・B型肝炎混合) | 輸入 | 16,000円 |
| エイムゲン(A型肝炎) | 国産 | 16,500円 |
| Havrix(ハブリックス)(A型肝炎) | 輸入 | 14,000円 |
| ビームゲン(B型肝炎) | 国産 | 6,000円 |
| タイフィムVi(タイフィムブイアイ)(腸チフス) | 国産 | 12,000円 |
| ラビピュール®(狂犬病・PCEC) | 国内承認 | 18,700円 |
| ChiroRab®(狂犬病・PVRV) | 輸入 | 16,280円 |
| 破傷風トキソイド | 国産 | 5,000円 |
| エンセバック/ジェービックV(日本脳炎) | 国産 | 6,000円 |
| Boostrix(破傷風・ジフテリア・百日咳 Tdap) | 輸入 | 13,200円 |
| トリビック(3種混合 DTaP) | 国産 | 8,800円 |
| MMR-II(麻疹・おたふくかぜ・風疹) | 輸入 | 15,000円 |
| Bexsero®(B群髄膜炎菌) | 輸入 | 28,600円 |
| メンクアッドフィ(4価髄膜炎菌 ACWY) | 国内 | 25,000円 |
※すべて自由診療です。税込・税抜の表記が混在しているため、最新かつ正確な料金は受付までお問い合わせください。
※在庫状況により接種までお待ちいただく場合があります。事前予約をおすすめします。
※診察料は別途かかります。
※在庫状況により接種までお待ちいただく場合があります。事前予約をおすすめします。
※診察料は別途かかります。
黄熱病ワクチンについて
黄熱病ワクチンは当院では取り扱っておりません。国内では検疫所等の指定医療機関でのみ接種可能です。詳細は「黄熱病ワクチンをご希望の方へ」をご覧ください。
A型肝炎ワクチン|エイムゲンとHavrixの違い
海外渡航者に最も需要が多いワクチンの一つがA型肝炎ワクチンです。当院では、国産の「エイムゲン®」と輸入の「Havrix®(ハブリックス、GSK社)」の両方を取り揃えており、患者さまの渡航スケジュールやご希望に合わせて最適なワクチンをご提案しています。
この2つのワクチンには接種回数・免疫獲得の早さ・抗体価の持続期間に明確な違いがあります。特に「出発まで時間がない方」には輸入Havrixが有利です。
エイムゲン® と Havrix® の比較
| 項目 | エイムゲン®(国産) | Havrix®(輸入・GSK社) |
|---|---|---|
| 製造販売元 | KMバイオロジクス(日本) | GlaxoSmithKline(英国) |
| 基礎接種回数 |
計3回 (初回→2〜4週後→初回から24週以降に追加) |
計2回 (初回→6〜12か月後に追加) |
| 1回接種後の 血清転換率 |
1回では十分な抗体価は得られにくく、通常は2回接種後に抗体陽転率100%に到達 |
1回接種後17日で約95%、1か月で約99%の血清転換 (GSK添付文書・EMCデータ) |
| 1回接種後の 臨床効果 |
データ限定的 |
臨床発症予防効果94% (95%CI: 74-98、大規模RCT報告) |
| 免疫効果の 持続期間 |
3回接種後、約5年の抗体維持 (5〜10年ごとの追加接種推奨) |
2回接種で15〜20年以上の抗体維持が期待される |
| 接種対象年齢 | 1歳以上 | Havrix 1440:19歳以上 Havrix 720:1〜18歳 |
| 海外での 互換性 |
海外製剤との互換性データは限定的。海外で3回目を接種してもらえない場合あり | 世界100か国以上で広く使用。海外でも2回目の追加接種が受けやすい |
| 料金(1回) | 16,500円 | 14,000円 |
※エイムゲンの添付文書(KMバイオロジクス)、Havrix添付文書(GlaxoSmithKline)、国立健康危機管理研究機構(JIHS)資料に基づく比較です。
どちらのワクチンを選ぶべきか
| こんな方には | 推奨ワクチン |
|---|---|
| 出発まで4週間未満の方 | Havrix®(1回で95%以上の抗体獲得) |
| 海外での長期滞在・駐在(3回目を日本で打てない可能性) | Havrix®(世界共通で2回完了) |
| できるだけ長期間の免疫を維持したい方 | Havrix®(2回接種で15〜20年) |
| 出発まで2か月以上の余裕がある方 | エイムゲン® または Havrix® |
| A型・B型肝炎を同時に予防したい方 | Twinrix®(A型+B型混合ワクチン) |
Havrix®は「up to the last minute vaccine(出発直前まで間に合うワクチン)」
Havrix®は、GSK社の臨床試験において単回接種後13日で79%、15日で86%、17日で95%、19日で100%の血清転換率が確認されています(GSK添付文書・EMCデータ)。A型肝炎の潜伏期間(平均4週間)より短い期間で免疫が立ち上がるため、「渡航直前の接種でも十分な予防効果が期待できる」と報告されています。エイムゲン®が基礎免疫獲得に2回接種(約4週間)を必要とするのと対照的に、Havrix®は出発が迫っている渡航者の強い味方です。
狂犬病ワクチン|ラビピュール®とChiroRab®の違い【曝露前接種・トラベルワクチン向け】
狂犬病は発症すると致死率ほぼ100%の感染症です。アジア・アフリカ・中南米では今も年間約5〜6万人が死亡しており、動物との接触リスクがある地域への渡航では曝露前接種(PrEP:Pre-Exposure Prophylaxis)が強く推奨されます。曝露前接種は、旅行・出張・留学前のトラベルワクチンとしての接種が主な目的です。
五良会クリニック白金高輪では、国内承認の「ラビピュール®」と輸入の「ChiroRab®」の2種類の狂犬病ワクチンを取り揃えています。いずれも曝露前接種(トラベルワクチン)としての接種が可能で、患者さまの渡航先・予算・滞在期間・医療アクセスなどに応じて最適な選択をご提案します。
曝露前接種(PrEP)と曝露後接種(PEP)の違い
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 曝露前接種 (PrEP) |
渡航前・感染リスクのある活動前に予防目的で接種。当院のトラベルワクチン外来では、この曝露前接種を行っています。 |
| 曝露後接種 (PEP) |
動物に咬まれた後の発症予防のための接種。帰国後に当院で続きの接種が可能な場合もあります。受傷直後は速やかに現地の医療機関を受診してください。 |
ラビピュール® と ChiroRab® の比較
| 項目 | ラビピュール® | ChiroRab® |
|---|---|---|
| 製造元 | Bavarian Nordic社 (欧州・国内販売:明治製菓ファルマ) |
Chiron Behring社(インド) |
| ワクチンの種類 |
精製ニワトリ胚細胞ワクチン (PCEC) |
精製ベロ細胞ワクチン (PVRV・世界で最も普及しているタイプ) |
| 日本での 承認状況 |
輸入・2019年に国内承認 (厚生労働省承認済み) |
国内未承認(個人輸入) |
| WHO認定 | — | WHO prequalified(WHO認定ワクチン) |
| 曝露前接種 スケジュール |
0日・7日・21〜28日 (3回接種) |
0日・7日・21〜28日 (3回接種) |
| 1回あたり料金 (税込) |
18,700円 | 16,280円 |
| 3回接種時の総額 (税込) |
56,100円 |
48,840円 (約7,260円お得) |
| 海外での 流通 |
欧米中心に使用 | アジア・アフリカ・中南米で広く流通 |
| 健康被害 救済制度 |
予防接種健康被害救済制度の対象 | 国の制度は対象外。輸入商社の補償制度を利用 |
| 効果 | 3回接種で約2年間の免疫持続 (4回目で約5年) |
3回接種で約2年間の免疫持続 (4回目で約5年) 効果はラビピュール®と同等 |
※参考:WHO Expert Consultation on Rabies (2018)、ラビピュール®添付文書(Bavarian Nordic / 国内販売:明治製菓ファルマ)、米国予防接種諮問委員会(ACIP)2022年改定。
※当院では両ワクチンとも曝露前接種(トラベルワクチン)としての接種を基本としています。曝露後接種のご相談は別途医師にご相談ください。
※当院では両ワクチンとも曝露前接種(トラベルワクチン)としての接種を基本としています。曝露後接種のご相談は別途医師にご相談ください。
どちらのワクチンを選ぶべきか
| こんな方には | 推奨ワクチン |
|---|---|
| アジア・アフリカ・中南米への長期滞在・駐在(現地で追加接種の可能性) | ChiroRab®(現地で同種のPVRVが入手しやすい) |
| 費用を抑えたい方(3回で約7,000円の差) | ChiroRab® |
| 健康被害救済制度の適用を重視する方 | ラビピュール®(国内承認ワクチン) |
| 国内承認済みの安心感を求める方 | ラビピュール® |
| 海外で咬傷後の曝露後接種を受ける可能性 | どちらも有効(渡航先の状況で判断) |
ChiroRab®はWHO認定の「世界標準」狂犬病ワクチン
ChiroRab®はWHO prequalified(WHO事前認定)を受けた精製ベロ細胞ワクチン(PVRV)です。世界で最も普及しているタイプのワクチンで、特にアジア・アフリカ・中南米の多くの国で第一選択として使用されています。現地で追加接種や曝露後接種が必要になった際、同じPVRV製剤(Verorab®、Rabivax-S®、ChiroRab®等)が入手しやすいという大きな利点があります。費用面でも3回接種で約7,260円の差があり、バックパッカー・長期駐在者・途上国へのNGOボランティア等の方々から選ばれています。
狂犬病ワクチン接種のポイント
- 抗体獲得までに約2週間かかるため、出発6週間前までの初回接種が理想
- 曝露前接種を受けておけば、万一咬まれた場合も追加2回(0日・3日)で発症予防可能(受けていない場合は5回接種+免疫グロブリンが必要)
- 日本では抗狂犬病免疫グロブリン(HRIG)は市販されていないため、曝露前接種の重要性が特に高い
- ACIP(米国予防接種諮問委員会)は2022年に「0・7日の2回接種でも3年程度の免疫獲得が可能」との基準を新設。短期渡航者はこのスケジュールも検討可能
行き先別の推奨ワクチン
推奨されるワクチンは渡航先・滞在期間・活動内容・季節によって異なります。以下は一般的な目安です。最終的な接種プランは診察時に個別にご相談ください。
東南アジア(タイ・ベトナム・カンボジア・ラオス・ミャンマー・インドネシア・フィリピン)
| 推奨度 | ワクチン | 備考 |
|---|---|---|
| 強く推奨 | A型肝炎 | 食事・飲料水から感染。滞在期間を問わず推奨 |
| 強く推奨 | 破傷風・ジフテリア・百日咳(Tdap) | 最終接種から10年経過している成人は追加接種 |
| 推奨 | B型肝炎 | 長期滞在・現地での医療受診の可能性・タトゥーなど |
| 推奨 | 腸チフス | 衛生状態の悪い地域・地方への旅行 |
| 推奨 | 狂犬病 | 動物との接触が予想される場合、長期滞在、医療アクセスが限定的な地域 |
| 検討 | 日本脳炎 | 農村部・長期滞在・雨季(蚊の多い季節) |
南アジア(インド・ネパール・バングラデシュ・スリランカ・パキスタン)
| 推奨度 | ワクチン | 備考 |
|---|---|---|
| 強く推奨 | A型肝炎・B型肝炎 | Twinrixで同時接種が効率的 |
| 強く推奨 | 腸チフス | インド亜大陸は腸チフス発生率が非常に高い |
| 強く推奨 | 狂犬病 | 世界の狂犬病死亡の多くがインドで発生。野犬・サルとの接触注意 |
| 強く推奨 | 破傷風・ジフテリア・百日咳(Tdap) | 最終接種から10年経過している方 |
| 推奨 | 日本脳炎 | 地方部・農村部への渡航 |
| 検討 | 髄膜炎菌(ACWY) | 北インド・ネパール(乾季)、留学・長期滞在 |
アフリカ(サブサハラ地域)
| 推奨度 | ワクチン | 備考 |
|---|---|---|
| 強く推奨 | A型肝炎・B型肝炎 | 食事・血液・体液経由。Twinrixで同時接種可 |
| 強く推奨 | 髄膜炎菌(ACWY) | サヘル地帯の「髄膜炎ベルト」諸国。乾季(12〜6月)は特に注意 |
| 強く推奨 | 腸チフス | 衛生状態により発症リスクが高い |
| 強く推奨 | 狂犬病 | 野生動物との接触・医療アクセス限定地域 |
| 強く推奨 | 破傷風・ジフテリア・百日咳(Tdap) | 最終接種から10年経過している方 |
| 必須の場合あり | 黄熱病 | 入国に証明書が必須の国あり(当院では接種できません。検疫所をご利用ください) |
中東(サウジアラビア・UAE・エジプト等)
| 推奨度 | ワクチン | 備考 |
|---|---|---|
| 必須 | 髄膜炎菌(ACWY) | ハッジ・ウムラ巡礼者はサウジアラビア入国時に証明書提示必須 |
| 強く推奨 | A型肝炎・B型肝炎 | Twinrixで同時接種可 |
| 推奨 | 破傷風・ジフテリア・百日咳(Tdap) | 最終接種から10年経過している方 |
中南米(ブラジル・ペルー・ボリビア・メキシコ・中米諸国)
| 推奨度 | ワクチン | 備考 |
|---|---|---|
| 強く推奨 | A型肝炎・B型肝炎 | Twinrixで同時接種可 |
| 推奨 | 腸チフス | 中米・アマゾン地域・バックパッカー |
| 推奨 | 狂犬病 | 地方・ジャングル・長期滞在 |
| 推奨 | 破傷風・ジフテリア・百日咳(Tdap) | 最終接種から10年経過している方 |
| 必要な場合あり | 黄熱病 | アマゾン流域・一部の国で推奨または入国時必須(当院では接種できません) |
北米・欧州・オセアニア(一般観光・ビジネス)
衛生状態は良好でトラベルワクチンの必要性は低めですが、麻疹(はしか)の流行が世界的に続いており、基本ワクチンの確認が重要です。
| 推奨度 | ワクチン | 備考 |
|---|---|---|
| 強く推奨 | MR/MMR-II(麻疹・風疹・おたふくかぜ) | 特に1990年以前生まれの1回接種世代。欧米でも麻疹流行中 |
| 推奨 | 破傷風・ジフテリア・百日咳(Tdap) | 最終接種から10年経過している方 |
| 検討 | インフルエンザ | 冬期渡航・高齢者・基礎疾患のある方 |
出発直前でも間に合う急速スケジュール
「気づいたら出発まで2週間しかない」という方もご相談ください。ワクチンの種類によっては、短期間で必要な免疫を確保できる接種スケジュールがあります。
急速スケジュールの代表例
| ワクチン | 通常スケジュール | 急速スケジュール |
|---|---|---|
| Twinrix(A型・B型肝炎混合) | 0・1か月・6か月(3回) | 0・7日・21日(+12か月後追加) |
| 狂犬病(暴露前) | 0・7日・21〜28日(3回) | 0・7日(2回で短期的防御) |
| A型肝炎(Havrix®) | 0・6〜12か月後(2回接種) | 1回接種で17日後に約95%・1か月後に約99%血清転換 |
| A型肝炎(エイムゲン®) | 0・2〜4週・24週以降(3回) | 免疫賦与を急ぐ場合:2週間隔で2回接種可 |
| 破傷風・Tdap・腸チフス | 1回接種 | 接種日当日から約2週間で効果期待 |
※急速スケジュールは製造販売承認と異なる場合があり、医師の判断と患者様の同意のもとで行う自由診療です。渡航日程・リスク・予算を踏まえた最適プランをご提案します。
黄熱病ワクチンをご希望の方へ
黄熱病ワクチンは、国際保健規則(IHR)に基づき、接種後に国際予防接種証明書「イエローカード」が発行される特殊なワクチンです。日本国内では取扱いできる医療機関が限定されており、当院では接種を行っておりません。
黄熱病ワクチン接種が可能な主な施設(首都圏)
- 東京検疫所(東京都港区海岸・ワクチンセンター)
- 羽田空港検疫所
- 成田空港検疫所
- 日本検疫衛生協会 東京診療所(東京都千代田区)
- その他、黄熱病ワクチン指定医療機関(厚生労働省検疫所ホームページ参照)
※いずれも完全予約制です。接種可能日が限られるため、渡航の1〜2か月前までに予約することをお勧めします。
※黄熱病ワクチン接種後、有効となるまで10日かかります。
※他のワクチンとの同時接種・接種間隔にはルールがあります。当院での他ワクチン接種との組み合わせもご相談ください。
※黄熱病ワクチン接種後、有効となるまで10日かかります。
※他のワクチンとの同時接種・接種間隔にはルールがあります。当院での他ワクチン接種との組み合わせもご相談ください。
よくあるご質問
Q1.予約なしでも接種できますか?
ワクチンの在庫確保と十分な問診時間の確保のため、原則として事前予約をお願いしています。お急ぎの場合はまずお電話ください。
Q2.出発まで日が無いのですが、間に合いますか?
ワクチンの種類によります。A型・B型肝炎混合(Twinrix)は急速スケジュール(0・7・21日)に対応可能です。狂犬病は暴露前短縮法で2回接種できます。破傷風・Tdap・腸チフスは1回接種のため、出発2週間前でも対応可能です。まずはご相談ください。
Q3.複数のワクチンを同時に接種できますか?
多くの不活化ワクチンは同日接種が可能です。生ワクチン(MMR-II等)は4週間の間隔が必要な場合があります。接種計画は診察時に医師が個別に判断します。
Q4.健康保険は使えますか?
渡航目的のワクチン接種はすべて自由診療(自費)です。健康保険は適用されません。会社の業務渡航の場合、勤務先で費用補助がある場合がありますので、領収書を発行いたします。
Q5.英文の接種証明書は発行できますか?
はい、発行可能です。留学・長期駐在で必要な場合はご相談ください(別途発行料が必要な場合があります)。
Q6.副反応はありますか?
ワクチンの種類にもよりますが、接種部位の痛み・腫れ・発赤、軽い発熱・倦怠感などが数日以内に現れることがあります。通常は自然に軽快します。強い副反応は稀ですが、接種後30分程度は院内で様子を見ていただきます。
Q7.妊娠中・授乳中でも接種できますか?
ワクチンの種類により接種可否が異なります。生ワクチン(MMR-II等)は妊娠中は禁忌、不活化ワクチンは多くの場合接種可能です。授乳中は原則問題ありません。診察時に個別に判断します。
Q8.子どもも接種できますか?
はい、小児のトラベルワクチン接種も行っています。ワクチンによって接種可能年齢が異なりますので、事前にご相談ください。
ご予約・お問い合わせ
トラベルワクチン外来は完全予約制です。下記いずれかの方法でご予約ください。初診の方は問診情報を事前にご記入いただくと、診察がスムーズに進みます。
ご予約時にお伝えいただきたい情報
- 渡航先の国・地域・都市
- 出発予定日・滞在期間
- 旅行の目的(観光・ビジネス・留学・駐在等)
- ご希望のワクチン(決まっていなくてもOKです)
参考情報・出典
・厚生労働省検疫所 FORTH(海外感染症情報)
・日本渡航医学会・日本旅行医学会ガイドライン
・米国疾病予防管理センター(CDC)Travelers’ Health
・世界保健機関(WHO)International Travel and Health
・国立健康危機管理研究機構(JIHS)感染症情報提供サイト「トラベラーズワクチンとしてのA型肝炎ワクチン」
・Havrix 1440 Adult 添付文書(GlaxoSmithKline・EMC UK)
・エイムゲン® 添付文書(KMバイオロジクス)
・Van Damme P, et al. Single dose inactivated hepatitis A vaccine: rationale and clinical assessment of the safety and immunogenicity. Vaccine. 1994.(PubMed PMID: 7897376)
・WHO Expert Consultation on Rabies. WHO Technical Report Series 1012 (2018)
・米国予防接種諮問委員会(ACIP)Rabies Pre-exposure Prophylaxis Recommendations (2022年改定)
・ラビピュール®(Rabipur®)添付文書 Bavarian Nordic
・ChiroRab® 製品情報 Chiron Behring Vaccines
・厚生労働省検疫所 FORTH(海外感染症情報)
・日本渡航医学会・日本旅行医学会ガイドライン
・米国疾病予防管理センター(CDC)Travelers’ Health
・世界保健機関(WHO)International Travel and Health
・国立健康危機管理研究機構(JIHS)感染症情報提供サイト「トラベラーズワクチンとしてのA型肝炎ワクチン」
・Havrix 1440 Adult 添付文書(GlaxoSmithKline・EMC UK)
・エイムゲン® 添付文書(KMバイオロジクス)
・Van Damme P, et al. Single dose inactivated hepatitis A vaccine: rationale and clinical assessment of the safety and immunogenicity. Vaccine. 1994.(PubMed PMID: 7897376)
・WHO Expert Consultation on Rabies. WHO Technical Report Series 1012 (2018)
・米国予防接種諮問委員会(ACIP)Rabies Pre-exposure Prophylaxis Recommendations (2022年改定)
・ラビピュール®(Rabipur®)添付文書 Bavarian Nordic
・ChiroRab® 製品情報 Chiron Behring Vaccines
GORYOKAI CLINIC SHIROKANE-TAKANAWA
五良会クリニック白金高輪(1F 保険診療)
内科・小児科・消化器内科・血液内科・糖尿病内科・アレルギー科・内視鏡検査・予防接種・健康診断・渡航医学
| 内科 | 小児科 | 消化器内科 | 血液内科 | 内視鏡検査 |
| 糖尿病内科 | アレルギー科 | 予防接種 | 健康診断 | 渡航医学 |
〒108-0074 東京都港区高輪1丁目3-1 プレミストタワー白金高輪 1階
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| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10:00–13:00 | ○ | 休 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 14:30–19:00 | ○ | 休 | ○ | ○ | ○ | / | / |
火曜休診/土日祝は10:00〜15:00/内視鏡検査は予約制
|
WEB予約 (前日まで) |
WEB当日予約 (CLINICS) |
WEB問診 |
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📞 03-6432-5353 |
理事長 五藤 良将