メタボリックシンドロームの診断基準|健診で「腹囲」を指摘されたら?放置リスクと内臓脂肪の減らし方【白金高輪の内科医が解説】
- 2026年8月12日
- 脂質異常症(コレステロール),高血圧,動脈硬化,内科一般,健康診断・人間ドック,>糖尿病食事療法,糖尿病合併症,糖尿病内科
医療法人社団五良会|理事長、竹内内科小児科医院|院長 五藤良将(糖尿病内科・感染症)
「健診で腹囲を測られて、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や特定保健指導の対象と言われた。でも太っている自覚はあまりないし、どこも痛くない」——そんな戸惑いを感じている方は少なくありません。実際、令和5年(2023年)の国民健康・栄養調査では、40〜74歳の男性の約2人に1人がメタボリックシンドロームの該当者または予備群と報告されています。
メタボリックシンドロームは、それ自体に症状はなくても、心筋梗塞や脳梗塞といった動脈硬化性疾患のリスクを大きく高める「静かな危険信号」です。一方で、内臓脂肪は皮下脂肪よりも減らしやすい脂肪であり、正しく対処すれば検査値の改善が十分に期待できます。この記事では、白金高輪駅徒歩1分・港区の内科「五良会クリニック白金高輪」の医師が、メタボの診断基準、放置した場合のリスク、内臓脂肪の減らし方、医療機関でできることまでを詳しく解説します。
📋 この記事の内容(クリックで該当箇所へ)
1. 結論:メタボは「腹囲+2項目」で診断されます
まず結論からお伝えします。日本のメタボリックシンドロームの診断基準(2005年、日本内科学会など8学会合同策定)では、腹囲(ウエスト周囲径)が男性85cm以上・女性90cm以上であることを必須条件として、血圧・血糖・脂質の3項目のうち2項目以上が基準値を外れた場合に「メタボリックシンドローム」と診断されます。
| 項目 | 基準値 |
|---|---|
| 腹囲(必須条件) 内臓脂肪蓄積の目安 |
男性 85cm以上/女性 90cm以上 (内臓脂肪面積100cm²以上に相当) |
| 脂質異常 | 中性脂肪(トリグリセライド)150mg/dL以上、かつ/または HDLコレステロール40mg/dL未満 |
| 血圧高値 | 収縮期(上)130mmHg以上、かつ/または 拡張期(下)85mmHg以上 |
| 高血糖 | 空腹時血糖 110mg/dL以上 |
「予備群」とは
腹囲が基準以上で、血圧・血糖・脂質のうち1項目のみ該当する場合は「メタボリックシンドローム予備群」とされます。予備群の段階は、生活習慣の改善で最も引き返しやすいタイミングです。
ポイントは、それぞれの数値が「病院で治療が必要」と言われるほど高くなくても該当することです。血圧130/85mmHgは高血圧の診断基準(140/90mmHg)より低く、空腹時血糖110mg/dLも糖尿病の基準(126mg/dL)より低い値です。「軽度の異常の重なり」こそがメタボの本質であり、そこに早期介入する意味があります。
2. なぜ「腹囲」なのか|内臓脂肪こそが問題の根源
「なぜ体重やBMIではなく腹囲を測るのか」とよく質問されます。答えは、メタボの本質が内臓脂肪の蓄積にあるからです。脂肪には、皮膚の下につく皮下脂肪と、腸のまわり(腸間膜など)につく内臓脂肪があり、健康への影響が大きく異なります。
内臓脂肪が過剰にたまると、脂肪細胞から分泌される生理活性物質(アディポサイトカイン)のバランスが崩れます。動脈硬化を防ぐ善玉物質アディポネクチンが減少する一方、血糖を上げ、血圧を上げ、血栓をつくりやすくする悪玉物質が増加します。その結果、高血糖・血圧高値・脂質異常が「共通の根っこ」から同時多発的に進行する——これがメタボリックシンドロームの正体です。腹囲の基準値(男性85cm・女性90cm)は、CTで測定した内臓脂肪面積100cm²以上におおよそ相当する値として設定されています。
⚠️ 女性の基準が男性より大きい理由
女性は男性に比べて皮下脂肪がつきやすいため、同じ内臓脂肪面積100cm²に相当する腹囲が大きくなります。日本の基準は「内臓脂肪の量」を基準に男女差を設けている点が特徴です。
3. 放置するとどうなる?|「少しずつの異常」の重なりが危険な理由
メタボリックシンドロームの怖さは、一つひとつは軽度でも、重なると危険度がかけ算で増えることにあります。日本人男性労働者を対象とした調査では、肥満・高血糖・高血圧・脂質異常の危険因子を持たない人と比べて、虚血性心疾患(心筋梗塞・狭心症)の発症リスクは、危険因子が1つで約5倍、2つで約6倍、3〜4つ重なると約36倍に跳ね上がると報告されています(厚生労働省 生活習慣病予防特集/旧労働省 作業関連疾患総合対策研究班報告)。
メタボを放置すると高まる主なリスク
☑️ 心筋梗塞・狭心症(動脈硬化の進行による)
☑️ 脳梗塞・脳出血
☑️ 2型糖尿病への進展(インスリンの効きが悪くなる)
☑️ 脂肪肝(MASLD)→肝硬変・肝がんのリスク
☑️ 慢性腎臓病(CKD)、睡眠時無呼吸症候群、高尿酸血症・痛風 など
かつて「死の四重奏」と呼ばれたのは、まさにこの肥満・高血糖・高血圧・脂質異常の組み合わせです。自覚症状がないまま動脈硬化が10年、20年単位で進行し、ある日突然、心筋梗塞や脳梗塞として発症する——これを防ぐために、症状のない段階で腹囲と検査値を見張る仕組みがつくられました。
4. どれくらいの人が該当する?|40〜74歳男性の約2人に1人
令和5年(2023年)の国民健康・栄養調査によると、40〜74歳では、メタボリックシンドロームが強く疑われる人と予備群を合わせて、男性で約半数(該当者27.8%+予備群26.5%)、女性で約5人に1人(該当者10.3%+予備群9.9%)という結果でした。港区を含む都市部のオフィスワーカーは、通勤以外の歩行機会が少なく、外食・飲酒の機会が多いため、決して他人事ではありません。
✅ 逆に言えば「最も対策の効果が出やすい集団」です
内臓脂肪は皮下脂肪よりも合成も分解もされやすい性質があり、食事・運動の改善で先に減っていきます。腹囲や中性脂肪は、数か月単位で目に見えて変化する「成果が分かりやすい指標」です。
5. 特定健診・特定保健指導とは|第4期(2024年度〜)のポイント
40〜74歳の方が毎年受ける特定健診(特定健康診査)は、通称「メタボ健診」と呼ばれ、内臓脂肪型肥満に着目して生活習慣病のリスクを層別化する仕組みです。健診の結果、腹囲またはBMIが基準以上で、血糖・脂質・血圧・喫煙歴などのリスクの数に応じて、「積極的支援」「動機付け支援」という2段階の特定保健指導の対象者が選ばれます。
| 区分 | 対象のイメージ | 内容 |
|---|---|---|
| 動機付け支援 | リスクが出始めた方 | 専門職との面接で行動計画を立て、3か月後に評価 |
| 積極的支援 | リスクが複数重なった方 | 3か月以上、面接・電話・アプリ等で継続的にサポート |
2024年度から始まった第4期(2024〜2029年度)では、成果を重視するアウトカム評価が導入され、主要目標として「腹囲マイナス2cm・体重マイナス2kg」(おおむね体重の2%減)が掲げられました。ICT(アプリ・オンライン面接)の活用も進み、忙しい方でも取り組みやすくなっています(出典:厚生労働省「標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)」)。特定保健指導の案内が届いたら、「たまたま引っかかった」ではなく「無料で専門職のサポートを受けられる機会」ととらえて、ぜひ活用してください。
健診結果票をお持ちのうえ、そのままご相談いただけます
「要指導」「要精密検査」の判定を放置していませんか。当院では健診後のフォローアップ外来を行っています。
白金高輪駅2番出口 徒歩1分/土・日・祝も診療(火曜休診)
6. 痩せていても油断できない「隠れメタボ」
「腹囲が85cm未満だから大丈夫」と安心するのは早計です。日本人を含む東アジア人は、欧米人に比べて軽度の体重増加でも内臓脂肪がたまりやすい体質が知られており、BMIが25未満の「痩せ型・標準体型」でも、血圧・血糖・脂質の異常が重なる、いわゆる「隠れメタボ(非肥満メタボ)」が存在します。
特に、若い頃より体重が10kg以上増えた方、筋肉量が少なく体脂肪率が高い方、閉経後の女性は、腹囲が基準未満でも動脈硬化リスクの評価が重要です。腹囲だけで自己判断せず、健診の血液検査・血圧の結果を毎年比較し、悪化傾向があれば早めに内科でご相談ください。
7. 内臓脂肪の減らし方|目標は「腹囲マイナス2cm・体重マイナス2kg」
いきなり大幅な減量を目指す必要はありません。日本肥満学会「肥満症診療ガイドライン2022」では、現体重の3%の減量でも血糖・血圧・脂質・肝機能などの改善が得られるとされています。特定保健指導の目標である「腹囲マイナス2cm・体重マイナス2kg」(体重の約2%)は、3〜6か月で無理なく到達できる現実的なラインです。
食事:まず「1日およそ250kcal」を削る
体重2kgの減量は、おおまかに1日250kcal程度のマイナスを3〜6か月続ける計算に相当します。具体的には、缶ビール1本+つまみ少々、菓子パン1個、甘い飲料(加糖コーヒー・ジュース)2本分程度です。極端な糖質制限や欠食よりも、「間食・飲料・飲酒」という削りやすいところから手を付けるのが長続きのコツです。野菜から先に食べる、夕食を遅くしすぎない、といった食べ方の工夫も有効です。
運動:有酸素運動を「合計で週150分」
内臓脂肪の減少には、ウォーキング・自転車・水泳などの有酸素運動を週150分以上(1日30分×5日、10分×3回の細切れでも可)が推奨されます。厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」でも、成人は歩行またはそれ以上の強度の身体活動を1日60分(約8,000歩)以上が目安とされています。エレベーターを階段に変える、一駅手前で降りる——南北線・三田線をご利用の通勤の中でも工夫の余地があります。筋トレ(レジスタンス運動)を週2〜3回加えると、基礎代謝の維持にも役立ちます。
✅ 続けるための3つのコツ
1. 毎朝、同じ条件で体重測定(起床後・排尿後)——記録アプリで「見える化」する
2. 目標は「3〜6か月でマイナス2kg」に設定——急激な減量はリバウンドのもと
3. 睡眠を削らない——睡眠不足は食欲ホルモンを乱し、内臓脂肪をためやすくします
2. 目標は「3〜6か月でマイナス2kg」に設定——急激な減量はリバウンドのもと
3. 睡眠を削らない——睡眠不足は食欲ホルモンを乱し、内臓脂肪をためやすくします
\ 自己流のダイエットで挫折を繰り返している方へ /
受診のご相談は当院公式LINEからも可能です → LINEで相談する
8. 医療機関でできること|白金高輪駅徒歩1分・土日祝も診療
生活習慣の改善が基本とはいえ、「どの数値がどれだけ危ないのか」「薬を始めるべき段階なのか」は、自己判断が難しいところです。五良会クリニック白金高輪(東京都港区・白金高輪駅2番出口徒歩1分)では、糖尿病内科・消化器内科・健康診断部門が連携し、メタボリックシンドロームを次のように総合的に評価・治療しています。
| できること | 内容 |
|---|---|
| 精密な血液検査 | HbA1c(院内迅速測定)・脂質・肝機能・腎機能・尿酸値などを再評価し、リスクを層別化 |
| 腹部エコー検査 | メタボに高率に合併する脂肪肝(MASLD)や胆石の有無を確認 |
| 生活習慣の個別指導 | 食事・運動・睡眠を、お仕事や生活リズムに合わせて現実的に設計 |
| 薬物治療の適応判断 | 高血圧・脂質異常症・糖尿病それぞれの治療に加え、条件を満たす肥満症には保険適用の肥満症治療薬の適応を検討 |
| 健診・人間ドックとの連携 | 健康診断・人間ドックを土日祝も実施。胃カメラ・大腸カメラも毎週土日祝に対応 |
港区にお住まいの方の区民健診(特定健診)にも対応しています。「会社の健診で引っかかったが平日は忙しい」という方も、当院は土曜・日曜・祝日も診療していますので、週末のご来院が可能です。
9. 理事長コメント
💬 理事長 五藤良将より
「メタボは病気ではなく、心筋梗塞や脳梗塞に向かう『途中経過』を知らせてくれるサインです。糖尿病内科の外来では、健診で腹囲を指摘されてから数年放置し、糖尿病や脂肪肝が進んでから受診される方を数多く拝見してきました。逆に、予備群の段階で来てくださった方は、2〜3kgの減量だけで検査値が見違えるほど改善することも珍しくありません。当院では糖尿病内科の診療に加え、腹部エコーや内視鏡検査まで院内で完結できます。健診結果票を1枚お持ちいただくだけで結構です。どうぞお気軽にご相談ください。」
日本抗加齢医学会専門医/日本糖尿病協会登録医/日本旅行医学会認定医
10. よくあるご質問(FAQ)
Q1. 腹囲はどこを、どうやって測るのが正しいですか?
A. ベルトの位置(ウエストの一番細い部分)ではなく、立った姿勢で、へその高さを、息を軽く吐いた状態で測ります。食後や衣服の上からの測定では誤差が出ます。健診で「思ったより大きい」と感じるのは、普段のズボンのサイズより測定位置が上だからです。
Q2. 腹囲が85cm未満なら、メタボの心配はありませんか?
A. 診断基準上は該当しませんが、安心はできません。日本人は軽度の体重増加でも内臓脂肪がたまりやすく、腹囲基準未満でも血圧・血糖・脂質の異常が重なる「隠れメタボ」があります。数値の悪化傾向が続く場合は内科でご相談ください。
Q3. メタボリックシンドロームと「肥満症」は何が違うのですか?
A. メタボは内臓脂肪蓄積+リスクの重なりに着目した概念で、腹囲を必須条件とします。肥満症はBMI25以上で、肥満に起因する健康障害がある(または内臓脂肪蓄積がある)場合に治療対象となる「病気」としての診断名です(日本肥満学会)。両者は重なることも多く、いずれも治療・介入の対象になります。
Q4. 特定保健指導の案内が届きました。受けたほうがよいですか?
A. ぜひ受けてください。費用は保険者(健保組合・国保など)が負担するため、自己負担なし〜少額で、管理栄養士・保健師などの専門職による個別サポートが受けられます。2024年度からはアプリやオンライン面接の活用が進み、忙しい方でも参加しやすくなっています。
Q5. 内臓脂肪の量を正確に知る方法はありますか?
A. 基準となるのは腹部CTによる内臓脂肪面積の測定(100cm²以上で内臓脂肪型肥満)です。日常的には腹囲がその簡易指標になります。当院では腹部エコーで、内臓脂肪蓄積のサインである脂肪肝の有無を確認でき、リスク評価の一助になります。
Q6. 薬でメタボを治すことはできますか?
A. メタボそのものを一剤で治す薬はなく、食事・運動による内臓脂肪の減少が治療の土台です。そのうえで、血圧・血糖・脂質の各リスクが基準を超える場合は個別に薬物治療を行います。また、BMIなどの条件を満たす肥満症では、保険適用の肥満症治療薬(GLP-1受容体作動薬関連の注射薬など)が選択肢になることがあります。適応は診察のうえで判断しますので、ご相談ください。
Q7. どのくらいの期間で効果が出ますか?
A. 目安は3〜6か月で体重の2〜3%減(腹囲マイナス2cm・体重マイナス2kg程度)です。内臓脂肪は皮下脂肪より先に減るため、中性脂肪・肝機能(ALT・γGTP)・血糖は比較的早期に改善が現れます。焦らず、続けられるペースで取り組むことが最大のコツです。
11. まとめ
📝 この記事のポイント
✅ メタボの診断基準は腹囲(男性85cm・女性90cm以上)+血圧・血糖・脂質のうち2項目以上
✅ 一つひとつは軽度でも、重なると心筋梗塞などのリスクは最大約36倍に跳ね上がる
✅ 40〜74歳の男性は約2人に1人が該当者または予備群(令和5年国民健康・栄養調査)
✅ 特定保健指導の目標は「腹囲マイナス2cm・体重マイナス2kg」——3〜6か月で現実的に達成可能
✅ 内臓脂肪は減らしやすい脂肪。食事・運動・睡眠の改善で検査値は確実に変わる
✅ 健診結果を放置せず、白金高輪・港区エリアで内科医への相談を——当院は土日祝も診療
✅ 一つひとつは軽度でも、重なると心筋梗塞などのリスクは最大約36倍に跳ね上がる
✅ 40〜74歳の男性は約2人に1人が該当者または予備群(令和5年国民健康・栄養調査)
✅ 特定保健指導の目標は「腹囲マイナス2cm・体重マイナス2kg」——3〜6か月で現実的に達成可能
✅ 内臓脂肪は減らしやすい脂肪。食事・運動・睡眠の改善で検査値は確実に変わる
✅ 健診結果を放置せず、白金高輪・港区エリアで内科医への相談を——当院は土日祝も診療
参考文献・出典
・メタボリックシンドローム診断基準検討委員会(日本内科学会ほか8学会)「メタボリックシンドロームの定義と診断基準」日本内科学会雑誌 2005;94(4)
・厚生労働省「令和5年 国民健康・栄養調査」
・厚生労働省「標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)」(第4期特定健診・特定保健指導)
・厚生労働省 e-ヘルスネット「メタボリックシンドロームの診断基準」/生活習慣病予防特集(旧労働省 作業関連疾患総合対策研究班報告)
・日本肥満学会「肥満症診療ガイドライン2022」
・厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」
・メタボリックシンドローム診断基準検討委員会(日本内科学会ほか8学会)「メタボリックシンドロームの定義と診断基準」日本内科学会雑誌 2005;94(4)
・厚生労働省「令和5年 国民健康・栄養調査」
・厚生労働省「標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)」(第4期特定健診・特定保健指導)
・厚生労働省 e-ヘルスネット「メタボリックシンドロームの診断基準」/生活習慣病予防特集(旧労働省 作業関連疾患総合対策研究班報告)
・日本肥満学会「肥満症診療ガイドライン2022」
・厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」
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