健診で貧血・血球減少を繰り返すと言われたら|骨髄異形成症候群(MDS)を見逃さないために【白金高輪の血液内科】|五良会クリニック白金高輪|白金高輪の内科

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健診で貧血・血球減少を繰り返すと言われたら|骨髄異形成症候群(MDS)を見逃さないために【白金高輪の血液内科】|五良会クリニック白金高輪|白金高輪の内科

健診で貧血・血球減少を繰り返すと言われたら|骨髄異形成症候群(MDS)を見逃さないために【白金高輪の血液内科】




「健診で何年も続けて貧血を指摘されているが、鉄剤を飲んでも改善しない」「白血球や血小板も少しずつ下がってきた気がする」——そのような経過が続いているなら、骨髄異形成症候群(MDS:Myelodysplastic Syndromes)という血液の病気の可能性を念頭に置いておく必要があります。

MDSは60歳以上に多い骨髄の疾患で、血液をつくる細胞に異常が生じ、赤血球・白血球・血小板のいずれか、または複数が減少します。初期はほとんど自覚症状がなく、健診の血液検査で偶然発見されることも少なくありません。放置すると一部の例では急性白血病へと移行するリスクがあるため、早期発見・専門機関への適切な紹介が重要です。当院(五良会クリニック白金高輪)の血液内科専門外来では、毎週日曜日・木曜日に血液専門医による診療を行い、MDSが疑われる方の初期評価と大学病院・専門病院へのスムーズな紹介連携を行っています。

1. MDSとは――骨髄の「誤作動」で起こる血液の病気

骨髄異形成症候群(MDS)とは、骨髄の中にある造血幹細胞(血液細胞の大元となる細胞)に遺伝子異常が蓄積し、正常な血液細胞をうまくつくれなくなる病気です。細胞は産生されても成熟が途中で止まって死んでしまうため(無効造血)、末梢血では赤血球・白血球・血小板のいずれか、または複数が減少します。

MDSの基本的な特徴
▶ 主に60歳以上の高齢者に発症(男性にやや多い)
▶ 無効造血により血球が減少する(骨髄は過形成でも末梢血は減少)
▶ 初期は自覚症状なしで健診の血液検査で偶然発見されることが多い
▶ 一部の例(高リスク群)では急性骨髄性白血病(AML)へ移行するリスクがある
▶ 国内では年間に人口10万人あたり約3〜4人が新たに診断されると推計(国立がん研究センター)

MDSは白血病の一種と誤解されることがありますが、厳密には異なります。骨髄に腫瘍細胞(芽球)が20%未満の状態を指し、20%以上になると急性骨髄性白血病(AML)と診断されます。ただし、高リスク群のMDSは放置するとAMLへ移行するため、適切なリスク評価と専門医への早期紹介が不可欠です。

2. どんな人がなりやすい?原因とリスク因子

MDSの多くは原因が特定できない(一次性・原発性MDS)です。加齢に伴い造血幹細胞に遺伝子変異が蓄積することが主な背景と考えられています。一方、特定の原因が明らかな場合は「治療関連MDS」「二次性MDS」と呼ばれます。

分類 主な原因・背景
一次性(原発性)MDS 加齢による造血幹細胞の遺伝子変異蓄積(SF3B1・TET2・ASXL1・DNMT3A等)、原因不明
治療関連MDS(t-MDS) 過去のがん治療(アルキル化薬・トポイソメラーゼII阻害薬による化学療法、放射線療法)
その他のリスク因子 有機溶媒(ベンゼン)・農薬への長期曝露、重金属(ヒ素)、喫煙、先天性骨髄不全症候群(ファンコニ貧血等)
⚠ CHIP(クローン性造血)との関係
近年、加齢に伴い造血幹細胞に変異が蓄積する「クローン性造血(CHIP:Clonal Hematopoiesis of Indeterminate Potential)」という状態が注目されています。CHIPはMDSではありませんが、血液疾患のリスクが高い前段階とも考えられており、経過観察が重要です。

3. 症状のサイン――貧血・感染・出血の三つの顔

MDSの症状は、減少する血球の種類によって異なります。多くの場合、複数の血球系統が同時に低下(汎血球減少)しますが、初期は一つの系統だけが減少している場合もあります。

減少する血球 主な症状 日常生活への影響
赤血球↓(貧血) 倦怠感、息切れ、動悸、めまい、顔色不良 階段を上ると息切れ、家事で疲れやすい
白血球↓(好中球減少) 感染症にかかりやすい、発熱、肺炎・蜂窩織炎 風邪が長引く、治りにくい感染症を繰り返す
血小板↓(血小板減少) あざができやすい、歯茎・鼻からの出血、点状出血 軽くぶつけただけで大きなあざ、歯磨きで出血
受診の目安――このような場合は血液内科へ
✔ 鉄剤・ビタミン補充をしても改善しない慢性的な貧血
✔ 健診で白血球・血小板が基準値以下を繰り返している
✔ 複数の血球系統が同時に低下している(汎血球減少)
✔ 60歳以上で原因不明の倦怠感・息切れが続く
✔ 過去にがん治療(化学療法・放射線療法)を受けたことがある

4. 健診血液検査で見えるMDSの手がかり

MDSが最初に疑われるのは、多くの場合健診・人間ドックの血液検査(CBC:全血球算定)です。以下の所見が単独または複数みられる場合、MDSを含む骨髄疾患の精密検査が必要です。

検査項目 MDS疑いのサイン 鑑別診断の視点
ヘモグロビン(Hb) 男性 <13.0 g/dL、女性 <12.0 g/dLを繰り返す 鉄欠乏・B12欠乏・慢性炎症とも鑑別
MCV(平均赤血球容積) 高値(≥100 fL)の大球性貧血 ビタミンB12欠乏・葉酸欠乏・飲酒との鑑別が必要
白血球数(WBC) 低値(<4,000/μL)、好中球減少(<1,500/μL) 薬剤性・ウイルス感染・自己免疫との鑑別
血小板数(PLT) 低値(<10万/μL) ITP・肝疾患・薬剤性との鑑別
網赤血球数 低値(骨髄の造血能低下を示す) 溶血性貧血では逆に増加するため重要な鑑別
🔍 血液検査だけではMDS確定診断できません
末梢血の血液検査でMDSが強く疑われても、確定診断には骨髄穿刺・骨髄生検が必要です。また、染色体検査・遺伝子変異検査も診断と予後分類に不可欠です。これらの精密検査は大学病院・血液専門病院で行われます。

5. 診断の流れ――骨髄穿刺・骨髄生検とは

MDSの診断は段階的に進みます。かかりつけ医や当院のような血液内科専門外来で「MDSの疑い」と判断された場合、精密検査のできる大学病院・専門病院へ紹介されます。

STEP 1 末梢血血液検査(CBC)・血液塗抹標本
血球数の確認と形態異常(好中球の過分葉・赤血球の大小不同など)を確認
STEP 2 鑑別疾患の除外検査
鉄・フェリチン・ビタミンB12・葉酸・甲状腺機能・肝機能・腎機能・炎症反応(CRP)・ウイルス検査など
STEP 3 骨髄穿刺(マルク)・骨髄生検
腸骨(骨盤の骨)から骨髄液・組織を採取。骨髄細胞の形態・芽球の割合・染色体検査を行う
※局所麻酔下で行い、20〜30分程度。完全に無痛ではないが耐えられる程度の痛みが一般的
STEP 4 染色体検査・遺伝子変異検索
del(5q)・monosomy 7・del(7q)・複雑核型などの染色体異常、SF3B1・TET2・ASXL1等の遺伝子変異を確認
STEP 5 WHO分類・IPSS-Rによる予後リスク評価
分類と予後スコアに基づいて治療方針を決定

🩸 血液検査の異常が気になる方へ
健診結果を持参のうえ、当院の血液内科専門外来(毎週日曜・木曜)にご相談ください。

WEB予約はこちら(前日まで)

6. 分類と予後スコア(IPSS-R)

MDSの治療方針は、WHO分類による病型とIPSS-R(改訂国際予後スコアリングシステム)によるリスク分類の両方で決まります。IPSS-Rは2012年に提唱され、骨髄中の芽球割合・染色体所見・血球減少の程度から総合スコアを算出します。

IPSS-Rリスク群 スコア おおよその中央生存期間 AML移行率
最低リスク(Very low) ≤1.5 約8.8年 約3%
低リスク(Low) >1.5〜3.0 約5.3年 約10%
中間リスク(Intermediate) >3.0〜4.5 約3.0年 約22%
高リスク(High) >4.5〜6.0 約1.6年 約33%
最高リスク(Very high) >6.0 約0.8年 約54%
出典: Greenberg PL, et al. Blood. 2012;120(12):2454-2465.(IPSS-R原著論文)
📌 2022年にIPSS-M(分子スコア)も登場
2022年にはIPSS-Rに遺伝子変異情報を加えたIPSS-M(分子スコアリングシステム)が発表され、より精緻な予後予測が可能になっています(Bernard E, et al. N Engl J Med Evid. 2022)。日本血液学会「造血器腫瘍診療ガイドライン 第3.1版(2024年版)」でも参照されています。

7. 治療の選択肢――経過観察から造血幹細胞移植まで

MDSの治療方針はIPSS-Rリスク分類と患者さんの年齢・全身状態によって大きく異なります。低リスク群では症状緩和・支持療法が中心、高リスク群では積極的治療(低メチル化薬・造血幹細胞移植)が検討されます。

● 低リスク群(Very low / Low)の治療

✅ 支持療法(症状緩和)が主体
定期的な経過観察: 血液検査を1〜3か月ごとに実施し、病勢変化を監視
赤血球輸血: 症状のある貧血(Hb <8 g/dL目安)に対して定期輸血
鉄キレート療法: 輸血を繰り返すことで生じる鉄過剰(ヘモジデローシス)の予防
造血因子製剤(ESA): エリスロポエチン製剤で造血を刺激(EPO低値・SF3B1変異例に有効)
G-CSF(好中球コロニー刺激因子): 感染症合併時の好中球回復促進
💡 del(5q)の低リスクMDSにはレナリドミドが有効
5番染色体長腕欠失〔del(5q)〕を伴う低リスクMDSには、レナリドミド(レブラミドカプセル)が有効で、輸血依存性の解消が期待できます。日本では2010年6月17日に多発性骨髄腫で承認、MDS〔del(5q)〕の適応は2015年3月27日に追加承認されています(PMDA)。

● 高リスク群(High / Very high)の治療

⚠ 積極的治療が必要な場合
低メチル化薬(HMA): アザシチジン(ビダーザ®注射用100 mg)が第一選択。AML移行抑制・生存期間延長が示されており、AZA-001試験(Lancet Oncol. 2009)で生存期間中央値24.5か月 vs 通常治療15.0か月を達成。2011年1月承認、2011年3月11日薬価収載(日本新薬)
同種造血幹細胞移植: 現状で唯一の根治療法。年齢・全身状態・HLAドナーが条件。高リスク例で年齢・状態が許容される場合に検討
免疫抑制療法: 抗胸腺細胞グロブリン(ATG)+シクロスポリン。若年・低リスク・低形成型MDSに限定的に使用
🔬 エビデンス: アザシチジン(ビダーザ)AZA-001試験
高リスクMDS患者358名を対象としたランダム化比較試験(Fenaux P, et al. Lancet Oncol. 2009;10(3):223-232.)にて、アザシチジン群の全生存期間中央値は24.5か月(通常治療群15.0か月)と有意に延長。2年生存率は50.8% vs 26.2%で、アザシチジン群が約2倍の生存を達成した。

🩸 血球減少が続いている方、専門外来へのご相談を
当院では初期評価ののち、必要に応じて大学病院・専門病院へ速やかに紹介連携を行っています。
WEB予約(前日まで) 電話 03-6432-5353

8. 当院(白金高輪)での対応と専門病院連携

五良会クリニック白金高輪では、白金高輪駅徒歩1分というアクセスの良さを活かし、近隣の患者さんが早期に血液内科専門医に相談できる環境を整えています。

✅ 当院で行えること
▶ 血液検査(CBC・末梢血塗抹標本・鉄・フェリチン・ビタミンB12・網赤血球等)の当日迅速結果
▶ MDSを含む血液疾患が疑われる場合の精密検査(骨髄穿刺等)ができる専門病院への紹介状作成
▶ 診断確定後の経過観察・支持療法(輸血調整の相談・鉄過剰の評価)
▶ 貧血・血球減少の鑑別診断(鉄欠乏・B12欠乏・甲状腺・炎症・薬剤性との鑑別)
▶ 高リスク治療中の患者さんの地域かかりつけとしてのサポート
⚠ 骨髄穿刺・化学療法・造血幹細胞移植は行いません
骨髄穿刺・骨髄生検、アザシチジン等の積極的治療、造血幹細胞移植は大学病院・血液専門施設で行われます。当院では初期評価と専門病院への紹介・連携後の経過フォローを担当します。

9. 理事長コメント

💬 理事長 五藤良将より
「毎年の健診で貧血が続いているけれど、先生に『年齢のせい』『鉄分を摂ってください』と言われるだけで改善しない——そういったご相談を外来でよくいただきます。特に60歳を過ぎた方で、鉄欠乏やビタミンB12欠乏でも説明がつかない血球減少が続く場合は、骨髄異形成症候群(MDS)の精密検査が必要なことがあります。当院の血液内科専門外来では、血液検査の迅速な評価を行い、必要に応じて大学病院・専門病院へのスムーズな紹介連携を行っています。『異常はあるけれど、どこに行けばいいかわからない』という方こそ、まずは当院にご相談ください。」

10. よくあるご質問(FAQ)

Q1. MDSは白血病ですか?
A. 厳密には異なります。MDSは骨髄の造血機能に異常をきたす疾患で、骨髄中の芽球(未熟細胞)が20%未満の状態です。20%以上になると急性骨髄性白血病(AML)と診断されます。ただし、高リスク群のMDSは放置するとAMLへ移行するリスクがあるため、「前白血病状態」という側面もあります。
Q2. 健診のどんな項目に異常が出るとMDSが疑われますか?
A. 主に「ヘモグロビン低下(貧血)」「白血球数低下」「血小板数低下」のうち一つ以上が継続してみられる場合です。特に60歳以上で、鉄・ビタミンB12補充でも改善しない大球性貧血(MCV高値)や、複数の血球系統が同時に低下している汎血球減少は要注意です。
Q3. 骨髄穿刺(マルク)は痛いですか?
A. 局所麻酔を使用するため、皮膚への注射程度の痛みが主です。骨髄液を引き出す際に一瞬の強い吸引感(圧迫感)がありますが、多くの方は「思ったより大丈夫だった」と話されます。処置時間は20〜30分程度で、その後当日〜翌日に軽い局所の痛みが残ることがあります。骨髄穿刺は大学病院・専門病院で行います。
Q4. MDSは治りますか?
A. 現状で唯一の根治療法は同種造血幹細胞移植ですが、年齢・全身状態・ドナーの条件が必要です。移植適応がない場合は、低リスク群では支持療法(輸血・造血因子製剤)で長期間安定して過ごせることも多くあります。高リスク群では低メチル化薬(アザシチジン)による治療が生存期間の延長に有効です。
Q5. 80代の高齢者でもMDSの治療はできますか?
A. はい、年齢のみで治療を断念する必要はありません。低リスク群の高齢者では支持療法(輸血・ESA)で症状を管理しながら生活の質を維持できます。高リスク群でも全身状態が保たれていれば、アザシチジン(ビダーザ)は外来投与が可能で高齢者にも使用実績があります。ただし治療方針は血液専門医が個別に判断します。
Q6. MDSと診断されたらすぐに入院・治療が必要ですか?
A. リスク分類によって異なります。低リスク群で症状が軽い場合は、外来での定期的な血液検査と経過観察から始まることが多いです。すぐに入院が必要なのは、重症感染症・重大な出血・急性白血病への移行が疑われる場合などです。まずは専門医による正確なリスク評価が大切です。
Q7. 大病院への紹介は必要ですか?当院で診てもらえますか?
A. 骨髄穿刺・積極的治療・移植は大学病院・専門施設で行われるため、必要に応じて紹介状を作成します。ただし、初期評価(血液検査・鑑別診断)や診断確定後の経過フォロー・支持療法の相談は当院でも対応可能です。「まず血液の専門家に相談したい」という方は、お気軽にご来院ください。
Q8. 食事・生活習慣でMDSは予防できますか?
A. 残念ながら、MDSを確実に予防する生活習慣の方法は確立されていません。ただし、有機溶媒(ベンゼン)・農薬への曝露回避、禁煙が発症リスク低減に関連する可能性が指摘されています。また、健診を定期的に受けて血液検査の推移を継続的に把握しておくことが、早期発見につながる最善の方法です。

11. まとめ

📝 この記事のポイント
✅ MDSは骨髄の造血幹細胞の異常により赤血球・白血球・血小板が減少する病気で、60歳以上に多い
✅ 初期は自覚症状がなく、健診の血液検査(貧血・血球減少)で偶然発見されることが多い
✅ 鉄剤・ビタミン補充で改善しない貧血、複数の血球系統の低下(汎血球減少)は血液内科受診のサイン
✅ 確定診断には骨髄穿刺・骨髄生検・染色体検査が必要(大学病院・専門病院で実施)
✅ IPSS-Rによるリスク分類に基づき、低リスクは支持療法、高リスクは低メチル化薬(アザシチジン)・移植が選択肢
✅ 当院(白金高輪血液内科専門外来)では初期評価・鑑別診断と専門病院へのスムーズな紹介連携を行っています
参考文献・出典
▶ 日本血液学会「造血器腫瘍診療ガイドライン 第3.1版(2024年版)」骨髄異形成症候群の章
▶ 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業「骨髄異形成症候群診療の参照ガイド 令和7年改訂版(2025年)」
▶ Greenberg PL, et al. Revised international prognostic scoring system for myelodysplastic syndromes. Blood. 2012;120(12):2454-2465.
▶ Fenaux P, et al. Efficacy of azacitidine compared with that of conventional care regimens in the treatment of higher-risk myelodysplastic syndromes: a randomised, open-label, phase III study. Lancet Oncol. 2009;10(3):223-232.
▶ Bernard E, et al. Molecular International Prognostic Scoring System for myelodysplastic syndromes. N Engl J Med Evid. 2022;1(7).
▶ ビダーザ®注射用100 mg 添付文書・PMDA承認情報(2011年1月承認、2011年3月11日薬価収載、日本新薬)
▶ レブラミドカプセル PMDA承認情報(MDS〔del(5q)〕適応:2015年3月27日追加承認)
▶ 国立がん研究センター がん情報サービス「骨髄異形成症候群」

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✅ 鉄剤・ビタミン補充で改善しない慢性的な貧血がある方
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