経口GLP-1の新時代|飲むウゴービ・Foundayo(オルフォグリプロン)とは?日本でできることを糖尿病内科が解説
「注射が苦手で、GLP-1の治療になかなか踏み出せない」――そんな声に応えるように、海外では飲み薬のGLP-1(経口GLP-1)が相次いで登場しています。2025年12月には米国で経口のウゴービ(ウゴービ錠)が、2026年4月にはFoundayo™(オルフォグリプロン)が承認され、肥満症治療は「注射の時代」から「注射と飲み薬を選べる時代」へと移り変わろうとしています。
一方で、これらの新しい飲み薬は日本ではまだ使えません。「やせる新薬」として話題が先行しがちですが、GLP-1はもともと糖尿病や肥満症という“病気”の治療薬です。この記事では、糖尿病内科の視点から、経口GLP-1とは何か、海外で何が起きているのか、そしていま日本で何ができるのかを、できるだけわかりやすく整理してお伝えします。
📋 この記事の内容(クリックで該当箇所へ)
1. 「注射が苦手」――経口GLP-1という新しい選択肢
糖尿病や肥満症の治療でGLP-1受容体作動薬が大きな成果をあげてきた一方で、外来では「効果は期待できそうだけれど、注射と聞くと気が進まない」というお声をよくいただきます。針への不安、自分で打つ手技への抵抗、保管の手間――こうした“注射のハードル”が、治療を始めるかどうかの分かれ目になっている方は少なくありません。
そのハードルを下げる存在として注目されているのが、飲み薬として開発されたGLP-1(経口GLP-1)です。海外では2025年から2026年にかけて、体重管理を目的とした経口GLP-1が立て続けに承認されました。「注射が苦手だから治療をあきらめる」という選択をしなくてもよい時代が、少しずつ近づいています。
📌 この記事でお伝えしたいこと
経口GLP-1は「手軽なやせ薬」ではなく、あくまで糖尿病・肥満症という病気の治療薬です。本記事は最新の海外動向をお伝えするものであり、特定の薬の使用をおすすめするものではありません。実際の治療は、必ず医師の診察のうえで判断されます。
2. GLP-1とは――「やせ薬」ではなく代謝を整えるホルモン
GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)は、私たちが食事をすると小腸から分泌される消化管ホルモンです。もともと体に備わっているホルモンで、血糖や食欲のバランスを保つ働きを担っています。
GLP-1の主な3つの働き
GLP-1受容体作動薬(GLP-1の働きをまねる薬)は、おおむね次の3つの作用によって血糖と体重を改善します。
① 食欲の抑制……脳の満腹中枢に働きかけ、「もう十分」という感覚を高めます。
② 胃の動きをゆるやかにする……食べたものが胃にとどまる時間が延び、満腹感が長続きします。
③ 血糖に応じたインスリン分泌の促進……血糖が高いときにインスリン分泌を促し、低いときには働きが弱まるため、単独では低血糖を起こしにくいとされています。
② 胃の動きをゆるやかにする……食べたものが胃にとどまる時間が延び、満腹感が長続きします。
③ 血糖に応じたインスリン分泌の促進……血糖が高いときにインスリン分泌を促し、低いときには働きが弱まるため、単独では低血糖を起こしにくいとされています。
GLP-1受容体作動薬は、もともと2型糖尿病の治療薬として開発・使用されてきました。その治療の過程で「体重が減る」効果が確認されたことから、肥満症の治療薬としても開発が進められた、という経緯があります。つまりGLP-1は、見た目を変えるための“やせ薬”ではなく、血糖・食欲・体重といった代謝のバランスを整える治療薬として位置づけられるべき薬です。
3. 肥満は治療すべき「疾患」――肥満症という考え方
経口GLP-1の話に入る前に、ぜひ知っていただきたい大切な前提があります。それは、肥満は「見た目の問題」ではなく「健康の問題」であるということです。
日本肥満学会は、BMI(体格指数)25以上を「肥満」とし、そのうち健康障害を合併しているもの、または内臓脂肪の蓄積によって健康障害が予測されるものを「肥満症」と位置づけ、医学的に治療すべき疾患としています。「太っているかどうか」ではなく、「体重が健康を損なっているかどうか」が問われているのです。
⚠️ 肥満が関わる主な健康障害
2型糖尿病、高血圧、脂質異常症、脂肪肝(MASLD/MASH)、心筋梗塞・脳梗塞などの心血管疾患、睡眠時無呼吸、高尿酸血症・痛風、変形性関節症、一部のがん――肥満は、これら多くの病気の共通した上流のリスクになっています。世界保健機関(WHO)は、世界で10億人以上が肥満の状態にあると推計しています。
逆に言えば、肥満症の改善は数多くの病気の予防・改善につながります。体重を5~10%減らすだけでも、血糖・血圧・脂質・脂肪肝などが目に見えて改善することが、数多くの研究で示されています。だからこそ、肥満を「自己責任」「気合いの問題」と片づけてしまうのではなく、必要な方には医療として体重管理に取り組むという発想が重要になります。GLP-1をはじめとする薬は、その選択肢のひとつなのです。
4. 経口ウゴービ(ウゴービ錠)――米国で承認された体重管理用GLP-1錠
2025年12月22日、米国食品医薬品局(FDA)は、飲み薬のウゴービ(ウゴービ錠/経口セマグルチド)を体重管理薬として承認しました。週1回注射のウゴービと同じ「セマグルチド」を有効成分とする経口薬で、米国では2026年1月初旬に発売されています。体重管理を目的とした経口GLP-1としては世界で初めての承認でした。
日本の「リベルサス」とは別の薬です
ここで混同しやすいのが、日本でおなじみのリベルサスとの違いです。リベルサスも経口セマグルチドですが、こちらは2型糖尿病の治療薬です。一方の経口ウゴービ(ウゴービ錠)は体重管理を目的に開発された別製品で、用量設定も異なります。同じ「セマグルチドの飲み薬」でも、適応も製品名も別物だとお考えください。
⚠️ 用量と服用方法について
経口ウゴービ(ウゴービ錠)は1.5mg・4mg・9mg・25mgの規格があり、1.5mgから開始し、段階的に増量して25mgが維持用量となります。経口セマグルチドには服用上のルールがあり、朝の空腹時に少量の水で服用し、その後30分は飲食を控える必要があります。
🔬 エビデンス:OASIS 4試験(経口ウゴービ)
糖尿病のない肥満・過体重の成人307名を対象とした64週間の第3相試験(OASIS 4)では、経口セマグルチド25mgを服用した群で平均13.6%(試験期間を通して服用を続けられた方の解析では16.6%)の体重減少が認められました。これは週1回注射のウゴービ2.4mgと同程度の減量で、3人に1人が20%以上の減量を達成しています。
出典:Wharton S, et al. N Engl J Med. 2025;393:1077-1087./Novo Nordisk・FDA 公表資料(2025年12月22日)
出典:Wharton S, et al. N Engl J Med. 2025;393:1077-1087./Novo Nordisk・FDA 公表資料(2025年12月22日)
なお、米国の添付文書では、GLP-1受容体作動薬に共通する注意点として、甲状腺C細胞腫瘍に関する枠組み警告が記載されています。甲状腺髄様癌や多発性内分泌腫瘍症2型(MEN2)の方やご家族歴のある方は使用できません。経口ウゴービは、2026年5月時点で日本では未承認です。
5. Foundayo(オルフォグリプロン)――世界初の経口低分子GLP-1
2026年4月1日、FDAはFoundayo™(オルフォグリプロン)を、肥満症の成人、または肥満に関連する健康障害をもつ過体重の成人の体重管理薬として承認しました。製造元は米イーライリリー社です。
オルフォグリプロンの大きな特徴は、これまでのGLP-1薬とは構造が異なる「経口低分子(非ペプチド型)GLP-1受容体作動薬」であることです。従来のセマグルチドなどはペプチド(たんぱく質に近い構造)であるため吸収に工夫が必要でしたが、低分子のオルフォグリプロンは、食事や水分の制限なく、1日のうちいつでも服用できるという利便性をもっています。なお、この薬のもとになる分子は、もともと日本の中外製薬が創製したもので、その後イーライリリー社に導出されたという経緯があります。
🔬 エビデンス:ATTAIN-1試験(オルフォグリプロン)
糖尿病のない肥満・過体重の成人3,127名(日本を含む9の国・地域が参加)を対象とした72週間の第3相試験(ATTAIN-1)では、最高用量36mgの群で平均11.2%の体重減少が認められ、約54.6%の方が10%以上の減量を達成しました。試験を完遂できた場合の解析では、約12.4%(約27.3ポンド)の減量と報告されています。
出典:Wharton S, et al. N Engl J Med. 2025;393(18):1796-1806./Eli Lilly・FDA 公表資料(2026年4月1日)
出典:Wharton S, et al. N Engl J Med. 2025;393(18):1796-1806./Eli Lilly・FDA 公表資料(2026年4月1日)
オルフォグリプロンも、日本では2026年5月時点で未承認です。日本イーライリリー社は、肥満症を対象とした承認申請を行っており、2型糖尿病についても申請を予定していると公表しています。ただし、海外で承認された薬が日本で使えるようになるまでには審査の期間が必要で、日本での実用化にはなお時間がかかる見通しです。最新の状況は厚生労働省・PMDAや製薬企業の発表をご確認ください。
6. 日本の現在地――いま日本でできること
海外の新しい飲み薬は魅力的に映りますが、大切なのは「いま、日本で何ができるか」です。日本で使えるGLP-1関連の薬を整理してみましょう。
リベルサス――すでにある「飲むGLP-1」
実は、飲み薬のGLP-1は日本にもすでに存在します。それがリベルサス(経口セマグルチド)です。2020年から2型糖尿病の治療薬として使われており、経口GLP-1として広く普及しています。糖尿病内科では、適応のある方に対して、医師の管理のもとでこうしたGLP-1受容体作動薬を治療に用いています。
ウゴービ皮下注――日本でも肥満症に承認済み(ただし条件は厳格)
注射のGLP-1では、ウゴービ皮下注(週1回注射のセマグルチド)が2024年2月22日に日本で「肥満症」の適応で承認されています。ただし、保険診療として使用するには厳格な条件が設けられています。高血圧・脂質異常症・2型糖尿病のいずれかがあり、食事・運動療法で十分な効果が得られず、かつ「BMI27以上で肥満に関連する健康障害を2つ以上もつ」または「BMI35以上」に該当する場合に限られます。さらに、処方できる施設にも条件があり、すべての医療機関で受けられるわけではありません。
| 製品名 | 有効成分 | 剤形 | 日本での承認状況 |
|---|---|---|---|
| リベルサス | セマグルチド | 経口(1日1回) | 2型糖尿病で承認済み(2020年~) |
| ウゴービ皮下注 | セマグルチド | 注射(週1回) | 肥満症で承認済み(2024年2月)/処方条件あり |
| ウゴービ錠(経口ウゴービ) | セマグルチド | 経口(1日1回) | 日本未承認(米国2025年12月承認) |
| Foundayo(オルフォグリプロン) | オルフォグリプロン | 経口(1日1回) | 日本未承認(米国2026年4月承認・日本で申請中) |
このように、「飲み薬のウゴービ」「Foundayo」は日本ではまだ使えませんが、糖尿病の治療では経口GLP-1(リベルサス)がすでに活用されています。注射薬のチルゼパチド(マンジャロ)など、糖尿病の治療選択肢も広がっています。「自分にどの治療が向いているのか」は、合併症や検査結果によって一人ひとり異なります。まずは内科・糖尿病内科でご相談いただくのが確実です。
7. 経口GLP-1のメリットと、見落とせない注意点
経口GLP-1は、注射が苦手な方にとって大きな福音です。一方で、「飲み薬だから手軽」という印象だけで考えてしまうと、見落としてしまう点もあります。両面を整理しておきましょう。
✅ 経口GLP-1のメリット
・注射が不要なため、針への不安や自己注射の手技という心理的なハードルが下がる
・注射薬に比べ、保管や廃棄の手間が少ない(製剤によっては冷蔵保存が不要)
・「注射だから」という理由で治療をためらっていた方にも、治療の入り口が広がる
・注射薬に比べ、保管や廃棄の手間が少ない(製剤によっては冷蔵保存が不要)
・「注射だから」という理由で治療をためらっていた方にも、治療の入り口が広がる
⚠️ 見落とせない注意点
・消化器症状……吐き気・嘔吐・下痢・便秘などが出やすく、特に増量のタイミングで起こりやすい傾向があります
・甲状腺C細胞腫瘍に関する警告……GLP-1受容体作動薬に共通する注意点で、甲状腺髄様癌・MEN2の方やご家族歴のある方は使用できません
・中止後のリバウンド……肥満症は慢性疾患という位置づけで、薬を中止すると体重が戻りやすいことが知られています。食事・運動など生活習慣の見直しを併せて続けることが重要です
・服用ルール……経口セマグルチドは空腹時の服用など決まりがあり、自己流の飲み方では十分な効果が得られないことがあります
・甲状腺C細胞腫瘍に関する警告……GLP-1受容体作動薬に共通する注意点で、甲状腺髄様癌・MEN2の方やご家族歴のある方は使用できません
・中止後のリバウンド……肥満症は慢性疾患という位置づけで、薬を中止すると体重が戻りやすいことが知られています。食事・運動など生活習慣の見直しを併せて続けることが重要です
・服用ルール……経口セマグルチドは空腹時の服用など決まりがあり、自己流の飲み方では十分な効果が得られないことがあります
また、経口GLP-1の減量効果は、注射薬と比べてやや穏やかになる場合もあります。「飲み薬か注射か」「どの薬か」は効果と利便性、そして体質や合併症のバランスで決めるものであり、医師と相談しながら選ぶべき治療です。
8. 「個人輸入」「安易なダイエット利用」の危険性
海外で新しい薬が話題になると、「個人輸入で安く手に入れたい」という声が必ず出てきます。しかし、これは避けていただきたい行為です。
🚨 個人輸入をおすすめしない理由
偽造品・品質不良品が混入するリスクがある/輸送中の温度管理が保証されない/副作用が起きても公的な救済制度の対象外になる/医師の管理がないまま使用することで低血糖や栄養障害などの健康被害につながる――こうした危険があります。
GLP-1は本来、糖尿病・肥満症という病気の治療薬です。「やせたいから」という理由だけで安易に使う薬ではありません。適応のある方が、医師の診察・検査を経て、管理のもとで使ってこそ、効果と安全性のバランスがとれます。新しい治療に関心をもたれた際は、必ず医療機関にご相談ください。
よくあるご質問
Q. 注射が苦手です。飲み薬のGLP-1はありますか?
A. 米国では経口ウゴービ(ウゴービ錠)が2026年1月に発売され、Foundayo™(オルフォグリプロン)も2026年4月に承認されましたが、いずれも日本では未承認です。日本では、経口GLP-1のリベルサスが2型糖尿病の適応で使用可能です。どの治療が適切かは合併症や検査結果によって異なりますので、まずは内科・糖尿病内科にご相談ください。
Q. 海外から個人輸入すれば安く手に入ると聞きました。
A. おすすめできません。偽造品や品質不良のリスク、温度管理の問題、副作用時に公的救済の対象外となることなど、健康と安全に関わる懸念が大きいためです。必ず医療機関を通じて、医師の管理のもとで治療を受けてください。
Q. GLP-1をやめたら体重は戻ってしまいますか?
A. 肥満症は慢性疾患という位置づけで、薬を中止すると体重が戻りやすいことが研究で示されています。だからこそ、薬だけに頼るのではなく、食事・運動・生活習慣の見直しを並行して続けることが大切です。中止のタイミングや方法も、自己判断ではなく医師と相談して決めましょう。
9. 理事長コメント
💬 理事長 五藤良将より
「『注射が苦手だから』と治療をためらう方を、外来で数多く見てきました。飲み薬のGLP-1が海外で次々と登場していることは、そうした方々にとって大きな希望です。ただ、日本でこれらが使えるようになるには、もう少し時間がかかります。何より大切なのは、肥満を『見た目の問題』ではなく『治療すべき疾患』として捉えることです。当院では糖尿病内科として、適応のある方に、医師の管理のもとでGLP-1受容体作動薬を含めた治療を行っています。お薬だけに頼らず、食事・運動・体重管理を医療として支えるために、2階では医療痩身(PURE FLOW)もご用意しています。気になる方は、まず内科・糖尿病内科にご相談ください。」
10. まとめ
📝 この記事のポイント
✅ 経口ウゴービ(ウゴービ錠)は2025年12月に、Foundayo™(オルフォグリプロン)は2026年4月に米国で承認された
✅ いずれも日本では未承認。日本では経口GLP-1のリベルサス(2型糖尿病の適応)が使用可能
✅ ウゴービ皮下注は日本でも肥満症に承認済みだが、処方条件は厳格
✅ 肥満症は治療すべき「疾患」。GLP-1は手軽な“やせ薬”ではなく代謝の治療薬
✅ 個人輸入や適応外の安易な使用は危険。治療は必ず医師の管理のもとで
✅ いずれも日本では未承認。日本では経口GLP-1のリベルサス(2型糖尿病の適応)が使用可能
✅ ウゴービ皮下注は日本でも肥満症に承認済みだが、処方条件は厳格
✅ 肥満症は治療すべき「疾患」。GLP-1は手軽な“やせ薬”ではなく代謝の治療薬
✅ 個人輸入や適応外の安易な使用は危険。治療は必ず医師の管理のもとで
📖 主な参考文献・出典
1. Novo Nordisk・米国FDA 公表資料(ウゴービ錠/経口セマグルチドの承認、2025年12月22日)
2. Wharton S, et al. Oral semaglutide 25 mg in adults with overweight or obesity. N Engl J Med. 2025;393:1077-1087.(OASIS 4試験)
3. Eli Lilly・米国FDA 公表資料(Foundayo™/オルフォグリプロンの承認、2026年4月1日)
4. Wharton S, et al. Orforglipron, an Oral Small-Molecule GLP-1 Receptor Agonist for Obesity Treatment. N Engl J Med. 2025;393(18):1796-1806.(ATTAIN-1試験)
5. PMDA ウゴービ皮下注 添付文書/肥満症に係る最適使用推進ガイドライン
6. 日本イーライリリー 公表資料(オルフォグリプロンの開発・承認申請に関する情報)
7. 日本肥満学会(肥満症の定義・診療の考え方)/世界保健機関(WHO)
2. Wharton S, et al. Oral semaglutide 25 mg in adults with overweight or obesity. N Engl J Med. 2025;393:1077-1087.(OASIS 4試験)
3. Eli Lilly・米国FDA 公表資料(Foundayo™/オルフォグリプロンの承認、2026年4月1日)
4. Wharton S, et al. Orforglipron, an Oral Small-Molecule GLP-1 Receptor Agonist for Obesity Treatment. N Engl J Med. 2025;393(18):1796-1806.(ATTAIN-1試験)
5. PMDA ウゴービ皮下注 添付文書/肥満症に係る最適使用推進ガイドライン
6. 日本イーライリリー 公表資料(オルフォグリプロンの開発・承認申請に関する情報)
7. 日本肥満学会(肥満症の定義・診療の考え方)/世界保健機関(WHO)
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