高齢者(65歳以上)のインフルエンザ|重症化しやすい理由と見逃しやすい症状、港区の無料定期接種・高用量ワクチン「エフルエルダ」の今季の状況、肺炎球菌・新型コロナワクチンとの同時接種を理事長 五藤良将が解説【2026/27 東京都注意報・白金高輪】
- 2026年10月23日
- インフルエンザワクチン,内科一般,高齢者肺炎球菌ワクチン,インフルエンザ,発熱・感染症外来,予防接種・ワクチン

「70代の母がインフルエンザにかかったが、熱はそれほど高くないのに食事がとれない」「65歳になって区から予診票が届いたが、毎年打つ必要があるのか」「高齢者向けの高用量ワクチンがあると聞いたが、今年は打てるのか」――インフルエンザの流行が続くこの時期、65歳以上の方とそのご家族からのご相談が増えています。
結論から申し上げると、65歳以上の方はインフルエンザで入院や死亡につながりやすく、症状が典型的に出ないこともあるため、早めの受診と毎年のワクチン接種が大切です。港区にお住まいの65歳以上の方は、2026年9月24日〜2027年1月31日の期間に1回、無料で定期接種を受けられます。一方、話題の高用量ワクチン「エフルエルダ」は、製造上の理由で発売が延期され、2026/27シーズンの定期接種への導入は見送られました。この記事では、白金高輪(港区)の内科の立場から、高齢者が重症化しやすい理由、見逃しやすい症状、治療の考え方、ワクチンの最新事情と肺炎球菌・新型コロナワクチンとの同時接種について解説します。
THIS ARTICLE IS WRITTEN AND SUPERVISED BY
医療法人社団 五良会 理事長 五藤 良将
日本抗加齢医学会専門医・日本糖尿病協会登録医・日本旅行医学会認定医
この記事は五藤良将が執筆・監修し、内容に責任を持っています。
🚨 【東京都】報告数は減少に転じたものの、注意報レベルは継続しています
東京都が2026年10月22日に公表した第42週(10月12日〜18日)のデータでは、都内のインフルエンザの定点当たり報告数は9.16人で、前週から42.3%減少し、3週ぶりに10人を下回りました。ただし、報告数が10人以上の保健所管内の人口が都全体の34.77%と目安の30%を上回っているため、注意報レベルの流行が続いています。東京都感染症情報センターの流行状況ページ(2026年10月22日更新・第42週まで)では、今シーズン都内で検出されたウイルス53件のうちA(H1N1)pdm09が52件、A香港型(H3)が1件、B型は0件で、学校などの臨時休業は累計733件です。減少傾向に入っても、例年の流行のピークは1月下旬〜3月上旬です。高齢の方は今のうちにワクチンでの備えをおすすめします。
出典:東京都感染症情報センター「インフルエンザの流行状況」(2026年10月22日更新)、医療介護CBnews「都内インフル定点報告 前週比42.3%減少」(2026年10月22日、東京都公表データ)。2026年10月23日確認
1. 結論:65歳以上は「早めの受診」と「毎年のワクチン」
インフルエンザは、若い方なら数日〜1週間ほどで回復することが多い感染症です。しかし65歳以上の方では、肺炎の合併、持病の悪化、心筋梗塞などの心血管の病気、体力や足腰の衰えにつながりやすいことがわかっています。米国疾病予防管理センター(CDC)は、近年の米国で季節性インフルエンザによる死亡の約70〜85%、入院の約50〜70%が65歳以上で起きていると推計しています。
そのため、高齢の方が意識していただきたいのは次の3点です。
2. 「熱が低いから大丈夫」と思わない 高齢の方は高熱が出にくく、食欲低下や元気のなさだけが目立つことがあります
3. 早めに受診して治療を相談する 治療薬は発症から48時間以内に始めると効果が期待できます。持病のある方は特に早めの相談を
2. なぜ高齢者はインフルエンザが重症化しやすいのか
高齢の方が重症化しやすい背景には、いくつかの要因が重なっています。
① 免疫の働きが年齢とともに弱まる(免疫老化)
年齢を重ねると、ウイルスを排除する免疫の反応がゆるやかに弱まります。感染したときにウイルスを抑え込む力だけでなく、ワクチンに対する反応も若い方より弱くなりやすいことが知られています。これが、高齢者向けに抗原量を増やした「高用量ワクチン」が開発された理由です(第6章)。
② 細菌による肺炎を合併しやすい
インフルエンザで気道の粘膜が傷つくと、肺炎球菌や黄色ブドウ球菌などの細菌による二次性の肺炎が起こりやすくなります。いったん下がった熱が再び上がる、痰が増えて色がつく、息が苦しいといった変化は肺炎のサインです。飲み込む力が落ちている方では、誤嚥性肺炎にも注意が必要です。
③ 持病が悪化しやすい(心臓・肺・腎臓・糖尿病)
高齢の方は、心不全、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、慢性腎臓病、糖尿病などの持病をお持ちのことが多く、感染をきっかけにそれらが悪化することがあります。カナダの研究(Kwong JC ら、N Engl J Med 2018年)では、検査で確定したインフルエンザ感染後7日以内の急性心筋梗塞による入院が、それ以外の期間の約6倍に増えていました。
④ 寝込むことで体力・足腰が衰えやすい
数日寝込むだけでも、高齢の方は筋力が落ち、回復後に歩く・立ち上がるといった日常の動作が以前よりしにくくなることがあります。熱が下がったら、無理のない範囲で少しずつ体を動かし、食事でたんぱく質をとることが回復の助けになります。
今シーズンの流行株について
今シーズン都内で検出されているウイルスは、ほとんどがA(H1N1)pdm09です(53件中52件、2026年10月22日更新時点)。前シーズン(2025/26)はA香港型(H3)とB型が中心でした。流行の中心となる型はシーズン途中で変わることもあるため、型にかかわらず高齢の方は早めの備えが大切です。A型とB型の違いはA型とB型の違いの記事で解説しています。
3. 高熱が出ないことも|高齢者で見逃しやすい症状と受診のサイン
インフルエンザといえば「急な高熱」が代表的な症状ですが、高齢の方では熱が37℃台にとどまったり、ほとんど上がらなかったりすることがあります。その代わりに、次のような「いつもと違う様子」が目立つことがあります。
| 項目 | 若い方に多い経過 | 高齢の方で見られやすい様子 |
|---|---|---|
| 熱 | 38℃以上の急な高熱 | 37℃台の微熱、または平熱に近いこともある |
| 全身の様子 | 関節痛・筋肉痛・強いだるさ | 食欲がない、元気がない、横になっている時間が長い |
| 意識・言動 | 通常は変化なし | ぼんやりする、話のつじつまが合わない(せん妄)、夜に混乱する |
| 呼吸 | 咳・のどの痛み | 咳が目立たないまま、呼吸が速い・息苦しいことがある |
| 持病 | 特になし | むくみ・体重増加(心不全)、血糖の上昇、息切れの悪化(COPD) |
特にご家族が気づきやすいのは、「食事を残すようになった」「急にぼんやりしている」という変化です。周囲でインフルエンザがはやっている時期にこうした様子があれば、熱が高くなくても受診をご検討ください。熱がはっきりしないインフルエンザについては熱が出ないインフルエンザの記事もご覧ください。
⚠️ すぐに受診・救急相談(#7119)が必要なサイン
● 息苦しい、呼吸が速い、唇や爪が紫色になっている
● いったん下がった熱が再び上がり、咳や痰が増えてきた(細菌性肺炎のおそれ)
● 呼びかけへの反応が鈍い、意識がもうろうとしている、けいれんがある
● 胸の痛み・圧迫感、脈が乱れる(心筋梗塞・心筋炎のおそれ)
● 水分がほとんどとれず、半日以上尿が出ない
意識がない、呼吸が止まりそうなど命に関わる場合は、迷わず119番に連絡してください。
4. 治療薬と受診のタイミング|腎機能と持病の薬にも注意
インフルエンザの治療薬(抗インフルエンザ薬)は、発症から48時間以内に始めると、熱の期間を短くする効果が期待できます。65歳以上の方は重症化のリスクが高いため、検査でインフルエンザと確認されたら、治療薬の使用を積極的に検討します。また、重症化リスクの高い方では、48時間を過ぎていても体の状態によっては治療薬を使うことがあります。
高齢の方の治療で、当院が特に気をつけている点は次のとおりです。
| 確認 1 | 腎臓の働き(腎機能) タミフル(オセルタミビル)などは腎臓から排泄されるため、腎機能が低下している方では量の調整が必要になることがあります。健診や通院先の血液検査の結果(クレアチニン・eGFR)があればお持ちください。詳しくは腎臓病・透析中の方のインフルエンザの記事で解説しています。 |
| 確認 2 | 吸入できるかどうか イナビル・リレンザは吸入薬です。吸う力が弱い方や吸入の操作が難しい方には、飲み薬(タミフル・ゾフルーザ)や点滴(ラピアクタ)を選びます。 |
| 確認 3 | 普段飲んでいる薬 血液をサラサラにする薬、糖尿病の薬、利尿薬などは、食事がとれない・脱水があるときに調整が必要になることがあります。お薬手帳を必ずお持ちください。 |
| 確認 4 | 解熱剤の選び方 高齢の方や腎臓・胃腸に持病のある方には、一般にアセトアミノフェン(カロナールなど)が使いやすい解熱剤です。市販薬を使う前に、一度ご相談ください。 |
また、同居のご家族がインフルエンザにかかった場合、65歳以上の方や持病のある方は、治療薬を使った予防(予防投与)の対象となることがあります。予防投与は保険が使えない自費診療で、感染者と接触してから早めに始める必要があります。治療薬それぞれの特徴はインフルエンザ治療薬5種類の違いの記事をご覧ください。
CONSULTATION
熱は高くないけれど食欲がない、いつもと様子が違う――早めにご相談ください
当院では、診察のうえでインフルエンザ・新型コロナの検査を行い、腎機能や普段のお薬を確認して治療薬を選びます。肺炎が疑われる場合は胸部レントゲンや血液検査も組み合わせます。受診の際はお薬手帳と、お持ちであれば最近の血液検査の結果をお持ちください。土・日・祝も10:00〜15:00で診療しています。
5. 65歳以上の定期接種|港区は無料・期間と対象
65歳以上の方のインフルエンザワクチンは、予防接種法にもとづく定期接種(B類疾病)です。対象の方は毎年度1回、自治体の助成を受けて接種できます。港区の2026年度(令和8年度)の内容は次のとおりです。
| 項目 | 港区 高齢者インフルエンザ予防接種(令和8年度) |
|---|---|
| 対象 | ● 接種日に65歳以上の方 ● 60〜64歳で、心臓・腎臓・呼吸器の機能、またはHIVによる免疫機能の障害で身体障害者手帳1級をお持ちの方 |
| 期間 | 2026年9月24日(木)〜2027年1月31日(日)の期間に1回 |
| 自己負担 | 港区民は無料(港区発行の令和8年度予診票を持参)。港区以外の22区にお住まいの方は、お住まいの区の予診票をご持参ください(自己負担はお住まいの区によって異なります) |
| 使用するワクチン | 標準量のインフルエンザHAワクチン(注射・3価)。高用量ワクチンは公費の対象外 |
| 問い合わせ | みなと保健所 保健予防課 |
出典:港区「令和8年度 高齢者インフルエンザ予防接種」関連資料(2026年9月)。2026年10月23日確認。最新の情報は港区ホームページでご確認ください。
ワクチンは感染を完全に防ぐものではありませんが、高齢の方にとっては「かかっても重症化・死亡を減らす」ことに大きな意味があります。2026/27シーズンのワクチンは、A(H1N1)pdm09・A(H3N2)・B/ビクトリア系統の3価です。
出典:厚生労働省「インフルエンザ(総合ページ)」インフルエンザQ&A(2025年12月19日版)。2026年10月23日確認
⚠️ 「接種日に65歳以上」に注意
定期接種は、接種する当日に年齢の条件を満たしている必要があります。64歳のうちに接種すると公費の対象にならないため、まもなく65歳になる方は、誕生日以降に予約をお取りください。期間内であっても、流行のピーク(例年1月下旬〜3月上旬)の前、できれば12月中旬ごろまでの接種をおすすめします。
6. 高用量ワクチン「エフルエルダ」は今季打てる?
「高齢者向けの、より効くワクチンがあると聞いた」というご質問をよくいただきます。これは、サノフィ社の高用量インフルエンザHAワクチン「エフルエルダ筋注」のことです。
| 項目 | エフルエルダ筋注(高用量インフルエンザHAワクチン) |
|---|---|
| 国内承認 | 2024年12月27日 製造販売承認(適応:60歳以上の方のインフルエンザの予防) |
| 特徴 | 1株あたりの抗原量が標準用量ワクチンの4倍。筋肉内に接種(標準のワクチンは皮下接種) |
| 効果の根拠 | 海外の臨床試験で、高齢者のインフルエンザ発症を標準用量ワクチンに比べてさらに24.2%減らした(相対的ワクチン有効性)と報告 |
| 副反応 | 標準用量より、注射部位の痛みなどの反応がやや多い傾向 |
| 2026/27シーズン | 発売延期(2026年7月21日 サノフィ発表)。国内の製造委託先で製造工程の確立・検証に想定以上の時間がかかったため。今季の定期接種への導入も見送り |
国の審議会(第64回 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会)では、2026年10月1日から75歳以上の方を高用量ワクチンの定期接種の対象とする方針が了承されていました。しかし発売の延期を受けて、2026/27シーズンの導入は見送られています。サノフィ社は、今後は高用量3価ワクチンとしてできるだけ早い発売を目指すとしていますが、具体的な時期は示されていません。
つまり、今シーズンは高用量ワクチンを待つ必要はありません。標準量のワクチンでも、高齢の方の重症化や死亡を減らす効果が確認されています。流行が続いている今は、定期接種の標準量ワクチンを早めに接種することをおすすめします。
注射が苦手な方へ|フルミストは高齢の方には使えません
鼻に噴霧する経鼻ワクチン「フルミスト点鼻液」の対象は2歳以上19歳未満です。65歳以上の方は注射のワクチンで接種します。一方で、お孫さんなど同居・よく会うお子さんがフルミストを接種することは、ご家族全体の備えになります(第7章)。
7. 肺炎球菌・新型コロナワクチンとの同時接種と、家族で守る工夫
高齢の方がこの冬に検討したいワクチンは、インフルエンザだけではありません。インフルエンザワクチンは、医師が必要と認めた場合には、ほかのワクチンと同時に接種できます。通院の回数を減らしたい方はご相談ください。
| ワクチン | 高齢の方にとっての意味 | 2026年度のポイント |
|---|---|---|
| 肺炎球菌ワクチン | インフルエンザのあとに起こりやすい肺炎球菌による肺炎への備え | 2026年4月1日から、定期接種のワクチンが20価結合型ワクチン(PCV20)に変わりました(65歳の方に1回) |
| 新型コロナワクチン | 冬の同時流行への備え | 港区の高齢者定期接種は2026年10月1日から開始 |
| インフルエンザワクチン | 発症・重症化・死亡を減らす | 港区民65歳以上は無料。2027年1月31日まで |
出典:厚生労働省「高齢者の肺炎球菌感染症(定期接種)」Q&A(2026年2月20日版)、港区「令和8年度 高齢者インフルエンザ予防接種」関連資料。2026年10月23日確認。肺炎球菌・新型コロナの定期接種の対象年齢や自己負担は、お住まいの区の案内をご確認ください。
そして、高齢の方を守るうえで見落とされがちなのがご家族からの感染です。インフルエンザは学校や保育園で広がりやすく、今シーズンも都内では小学校を中心に臨時休業が相次いでいます。お孫さんや同居のご家族がワクチンを接種しておくことは、ご高齢の方への感染を減らす「家族ぐるみの備え」になります。家庭内での感染対策は家族がインフルエンザになったときの記事で詳しく解説しています。
VACCINE & FLUMIST
ご本人は定期接種の注射ワクチン、お孫さんはフルミストという選択も
当院では、注射のインフルエンザワクチン(港区の高齢者定期接種を含む)と、経鼻ワクチン「フルミスト点鼻液」(2歳以上19歳未満・1回)の両方を入荷しており、ご予約を受け付けています。ご高齢の方とお孫さんの接種をまとめてご相談いただくこともできます。港区では生後6か月〜高校3年生相当のお子さんのインフルエンザワクチンに費用助成があり、フルミストも対象です。詳しくはフルミストのご案内をご覧ください。
8. 理事長コメント
9. よくある質問(FAQ)
AUTHOR / SUPERVISOR
医療法人社団 五良会 理事長 五藤 良将(ごとう よしまさ)
- 防衛医科大学校 医学部 卒業(27期)。防衛医科大学校病院、自衛隊中央病院、自衛隊横須賀病院ほかで臨床経験を積む
- 医療法人社団 五良会 理事長/医療法人社団 正友会 理事長/竹内内科小児科医院 院長
- 日本内科学会 認定内科医/日本抗加齢医学会 専門医/日本糖尿病協会 登録医/日本旅行医学会 認定医
- 日本温泉気候物理医学会 温泉療法専門医/日本医師会認定産業医/日本医師会認定健康スポーツ医/難病指定医
- 所属学会:日本内科学会、日本糖尿病学会、日本アレルギー学会、日本東洋医学会、日本リウマチ学会、日本外来小児科学会、日本抗加齢医学会、日本睡眠学会、日本美容内科学会、日本旅行医学会 ほか
- 著書『あぶら落とすスープ』(アスコム)。NHK・TBS・フジテレビ・日本テレビ・テレビ朝日などメディア出演多数
執筆・監修責任について
本記事は、五藤良将が公的機関の発表・国内外の診療ガイドライン・査読済み論文を確認したうえで執筆・監修しています。内容は公開時点の情報に基づくものであり、新しい知見やガイドラインの改訂があった場合は、こちらで記事を更新します。
本記事は一般的な医学情報の提供を目的としており、個々の患者さんの診断・治療に代わるものではありません。症状や治療のご判断については、必ず医師にご相談ください。記載内容について気になる点がございましたら、五良会クリニック白金高輪(03-6432-5353)までお知らせください。
10. まとめ
✅ 高齢の方は高熱が出ないことがあり、食欲低下・ぼんやりするなどの変化がサインになる
✅ 治療薬は48時間以内が目安。腎機能・吸入の可否・普段の薬を確認して選ぶ
✅ 港区の65歳以上は2027年1月31日まで無料で定期接種。できれば12月中旬までに
✅ 高用量ワクチン「エフルエルダ」は発売延期で今季は使えない。標準量ワクチンを待たずに接種を
✅ 肺炎球菌(2026年4月からPCV20)・新型コロナワクチンとの同時接種も相談可。お孫さんのフルミストも家族の備えに
✅ 東京都は第42週で9.16人(前週比42.3%減)だが、注意報レベルは継続
11. 参考文献・出典
- 東京都感染症情報センター「インフルエンザの流行状況(東京都 2026-2027年シーズン)」(2026年10月22日更新・第42週まで) https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/diseases/flu/flu/
- 医療介護CBnews「都内インフル定点報告 前週比42.3%減少」(2026年10月22日、東京都公表の第42週データ)
- 港区「令和8年度 高齢者インフルエンザ予防接種」関連資料(2026年9月)
- 厚生労働省「インフルエンザ(総合ページ)」インフルエンザQ&A(2025年12月19日版)/平成11年度 厚生労働科学研究「インフルエンザワクチンの効果に関する研究」(主任研究者 神谷齊)
- 厚生労働省「高齢者の肺炎球菌感染症(定期接種)」Q&A(2026年2月20日版)
- サノフィ株式会社 プレスリリース「高用量インフルエンザHAワクチン『エフルエルダ®筋注』60歳以上の成人におけるインフルエンザの新たな予防選択肢として国内製造販売承認を取得」(2025年1月6日)
- サノフィ株式会社 プレスリリース「高用量インフルエンザHAワクチン『エフルエルダ®筋注』発売時期の変更」(2026年7月21日)
- Johansen ND, et al. A Pragmatic Randomized Feasibility Trial of Influenza Vaccines. NEJM Evidence. 2023.
- Kwong JC, et al. Acute Myocardial Infarction after Laboratory-Confirmed Influenza Infection. N Engl J Med. 2018;378(4):345-353.
- CDC. Flu & People 65 Years and Older.
- フルミスト点鼻液 電子添文(PMDA 医療用医薬品情報)
🏥 白金高輪で診るという選択(当院が選ばれる理由)
ご高齢の方のインフルエンザを、治療からワクチン、ご家族の予防まで一か所で。白金高輪の当院では、次のような体制で診療しています。
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理由① 港区の高齢者インフルエンザ定期接種に対応 港区発行の予診票をお持ちいただければ、65歳以上の方の定期接種(無料)を受けられます。肺炎球菌・新型コロナワクチンとの同時接種もご相談ください。 |
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理由② 持病を踏まえて治療薬を選ぶ 糖尿病内科は日本糖尿病協会登録医の理事長が担当します。腎機能やお薬手帳を確認し、治療薬の種類や量、普段のお薬の調整を考えます。 |
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理由③ お孫さんのフルミストもあわせて相談できる 内科・小児科を標榜し、注射ワクチンとフルミスト(2歳以上19歳未満・1回)の両方を入荷しています。ご家族の接種をまとめてご予約いただけます。 |
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理由④ 土・日・祝も診療、白金高輪駅2番出口から徒歩1分 土・日・祝も10:00〜15:00で診療しています(火曜休診)。東京メトロ南北線・都営三田線「白金高輪駅」2番出口から徒歩1分、港区高輪のプレミストタワー白金高輪1Fで、ご家族の付き添いでも来院しやすい立地です。 |
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理由⑤ 入院が必要なときは専門の医療機関へ紹介 肺炎や持病の悪化で入院による治療が必要と判断した場合は、地域の専門の医療機関へご紹介します。 |
65歳以上の方のインフルエンザワクチンは、流行のピーク前に。体調の変化も早めにご相談ください。
ワクチンのご予約はWEB予約から。発熱や体調の変化でお急ぎの方はお電話でご相談ください。
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