健診で「境界型」「糖尿病予備群」と言われたら|HbA1c 5.6〜6.4%は“引き返せる”サインです
- 2026年8月5日
- 内科一般,健康診断・人間ドック,>糖尿病食事療法,糖尿病合併症,糖尿病内科
健康診断の結果に「境界型」「糖尿病予備群」「要経過観察(血糖)」と書かれていた――。夏の健診シーズンを終えたこの時期、当院にもこの一文を手にしてご相談にみえる方が増えます。多くの方が同じことをおっしゃいます。「まだ糖尿病ではないから、来年また様子を見ればいいですよね?」
結論から申し上げます。境界型は「まだ大丈夫」という意味ではなく、「今なら十分に引き返せる」という意味です。そして、この時期にきちんと手を打てるかどうかで、その後10年、20年の健康状態は大きく変わります。糖尿病になってしまってから元に戻すのは容易ではありませんが、境界型の段階であれば、生活習慣の見直しだけで正常型に戻る方が実際に少なくありません。
この記事では、五良会クリニック白金高輪の糖尿病内科の視点から、境界型の正確な意味、放置した場合に何が起きるのか、そして今日から何をすればよいのかを、数値と研究データを示しながら整理します。
医療法人社団五良会|理事長、竹内内科小児科医院|院長 五藤良将(糖尿病内科・感染症)
② 健診のHbA1c・血糖値、どこからが要注意か
③ 日本には予備群がどれくらいいるのか(最新調査)
④ 「まだ病気ではない」は本当か――血管はすでに動き始めている
⑤ 健診では見つからない「食後高血糖」という落とし穴
⑥ 数字で見る「引き返せる」根拠――介入研究が示したこと
⑦ 今日から始める5つの具体策
⑧ 薬は使うべきか――日本の現状
⑨ 血糖だけ見ていては不十分――同時に確認したい項目
⑩ 受診の目安と、当院での進め方
⑪ よくあるご質問(FAQ)
⑫ 理事長コメント
⑬ まとめ
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1. 「境界型」「糖尿病予備群」とは何を指す言葉か
まず言葉を整理します。医学的に正式な用語は「境界型」です。日本糖尿病学会の診断区分では、血糖値の状態は正常型・境界型・糖尿病型の3つに分けられ、境界型はその中間に位置します。健診の通知や一般向けの記事で使われる「糖尿病予備群」「隠れ糖尿病」は、おおむねこの境界型を指す通称と考えてよいでしょう。
境界型はさらに、どの数値が引っかかっているかによって次の2つ(あるいは両方)に分かれます。この違いは、後で述べる「食後高血糖」の話につながる重要なポイントです。
| 分類 | 何が高いのか | 体の中で起きていること |
|---|---|---|
| IFG (空腹時血糖異常) |
空腹時血糖値 110〜125 mg/dL |
主に肝臓での糖の産生が抑えきれていない。朝の値が高くなる。 |
| IGT (耐糖能異常) |
75gブドウ糖負荷試験の 2時間値 140〜199 mg/dL |
主に筋肉などでのインスリンの効きが落ちている。食後だけ血糖が跳ね上がる。 |
| IFG+IGT | 両方に該当 | 最も糖尿病に進みやすいグループ。早期の介入が特に重要。 |
ここが大切です
健診で測るのは通常「空腹時血糖」と「HbA1c」だけです。つまり、IGT(食後だけ高くなるタイプ)は、健診の数値が正常でも見逃されうるということです。健診の血糖が110未満でも安心とは限らない理由がここにあります。
2. 健診のHbA1c・血糖値、どこからが要注意か
ご自身の結果票を手元に置いて、次の表と照らし合わせてみてください。判定に用いるのは主に空腹時血糖値とHbA1cの2つです。
| 区分 | 空腹時血糖値 | HbA1c(NGSP値) | 対応の目安 |
|---|---|---|---|
| 正常型 | 100 mg/dL 未満 | 5.5% 以下 | 年1回の健診を継続 |
| 正常高値 | 100〜109 mg/dL | 5.6〜5.9% | 生活習慣の見直しを開始。リスクが重なる方は精査を検討 |
| 境界型 | 110〜125 mg/dL | 6.0〜6.4% | 受診を推奨。75gOGTTなどの精査を検討 |
| 糖尿病型 | 126 mg/dL 以上 | 6.5% 以上 | 早めに医療機関へ。確定診断と治療方針の決定が必要 |
診断のルールについても補足します。糖尿病の確定診断は、原則として別の日に行った検査で2回以上「糖尿病型」が確認されることで行われます。ただし、同じ採血で「空腹時血糖126 mg/dL以上」かつ「HbA1c 6.5%以上」の両方を満たした場合には、1回の検査で診断できます(日本糖尿病学会・糖尿病診断基準)。
また、日本糖尿病学会の『糖尿病診療ガイドライン2024』では、糖尿病の疑い・境界型・空腹時血糖の正常高値・HbA1c 5.6%以上の方、あるいは肥満や脂質異常症を合併する方には、積極的に75gブドウ糖負荷試験(OGTT)の実施を検討することが示されています。つまり、「HbA1c 5.6%」は医学的にひとつの節目と捉えられているのです。
⚠️ HbA1cが実際より低く出ることがあります
HbA1cは過去1〜2か月の平均血糖を反映しますが、貧血(特に鉄欠乏性貧血の治療中)、肝硬変、腎不全、大量出血や輸血の後、異常ヘモグロビン症などがあると、実際の血糖状態とずれることがあります。貧血を指摘されている方は、その旨を必ず主治医にお伝えください。
3. 日本には予備群がどれくらいいるのか(最新調査)
厚生労働省が2025年12月2日に結果概要を公表した令和6年(2024年)国民健康・栄養調査によると、日本の状況は次のとおりです。
成人男性の17.7%、女性の9.3%。おおよそ成人10人に1人。
■ 「糖尿病の可能性を否定できない者」約700万人(いわゆる予備群)
■ 「強く疑われる者」は、推計を開始した平成9年(約690万人)以降、増加が続いています。特に60歳代以上で割合が高い傾向です。
合計すると約1,800万人。決して珍しい状態ではありません。だからこそ「みんなそうだから」と流されやすいのですが、次章で述べるように、境界型のまま何年も過ごすことには相応の代償があります。
4. 「まだ病気ではない」は本当か――血管はすでに動き始めている
境界型で押さえておくべき事実は2つあります。
(1) 糖尿病への進行スピードが正常型とは桁違い
山形県で行われた日本の代表的な地域住民コホート研究である舟形(ふながた)研究では、5年間の追跡で、正常型(NGT)からの糖尿病発症が1,000人年あたり2.8人であったのに対し、耐糖能異常(IGT)からの発症は1,000人年あたり29.0人でした。単純に比べて約10倍のスピードです。国内の他の報告でも、境界型からの糖尿病発症率は正常型の6〜20倍とされています。
(2) 動脈硬化は「糖尿病になってから」始まるのではない
もうひとつ、より重要な事実があります。舟形研究をはじめとする複数の疫学研究で、耐糖能異常(IGT)の段階ですでに、心筋梗塞や脳卒中といった心血管疾患のリスクが正常型より高いことが示されています。報告により幅はありますが、おおむね1.5〜2倍程度のリスク上昇です。
つまり、血管へのダメージは「HbA1c 6.5%を超えた瞬間」に始まるのではなく、その手前からじわじわと進んでいるということです。境界型は「糖尿病の前段階」であると同時に、それ自体が心血管疾患のリスク因子である――これが現在の医学的な理解です。
特に注意していただきたい方
境界型に加えて、高血圧・脂質異常症・肥満(特に内臓脂肪型)・喫煙のいずれかを併せ持つ方は、リスクが単純な足し算ではなく掛け算的に高まります。ひとつずつは軽度でも、重なると意味合いが変わります。
5. 健診では見つからない「食後高血糖」という落とし穴
診察室でよくあるのが、こういうケースです。
「毎年、空腹時血糖は100前後、HbA1cも5.7%くらい。健診では何も言われません。でも、昼食後にひどく眠くなって、夕方に強い空腹感が来るんです」
このような方に75gブドウ糖負荷試験(OGTT)を行うと、2時間値が160〜180 mg/dLに達し、IGT(耐糖能異常)と判明することが珍しくありません。空腹時だけを見ていては捉えられない、「食後だけ大きく上がって、そのあと下がる」タイプの血糖変動です。
日本人はもともと、欧米人と比べてインスリンを分泌する能力(膵β細胞の予備能)が低めであることが知られています。そのため、著しい肥満がなくても食後高血糖から糖尿病に進む方が多い、という特徴があります。「太っていないから大丈夫」は、日本人には当てはまりにくいのです。
● 親・きょうだいに糖尿病の方がいる
● 妊娠糖尿病の既往がある、または4,000g以上の児を出産した経験がある
● 肥満・脂質異常症・高血圧を指摘されている
● 食後の強い眠気、食後3〜4時間での強い空腹感・手の震えがある
検査自体は、10時間以上絶食して来院し、採血後にブドウ糖液を飲んで、30分・1時間・2時間後に再度採血するというものです。所要時間は約2時間、その間は院内でお待ちいただきます。一度受けておけば、その後の方針が明確になります。
6. 数字で見る「引き返せる」根拠――介入研究が示したこと
ここまで少し厳しい話が続きましたが、境界型には大きな救いがあります。介入すれば結果が変わることが、大規模な臨床研究で繰り返し証明されているという点です。
生活習慣介入の内容は特別なものではありません。「体重の7%減量」と「週150分の中等度の身体活動」――この2つが柱でした。
さらに、中央値21年という長期の追跡でも、プラセボ群に比べて糖尿病の発症は生活習慣介入で24%、メトホルミンで17%低いままであり、糖尿病を発症しない期間がそれぞれ約3.5年、約2.5年延長したことが報告されています。
中国で行われた大慶(Da Qing)研究では、さらに長期の追跡が行われ、生活習慣介入群では23年後の心血管死、30年後の心血管イベントの減少まで確認されています。境界型の時期に手を打つことは、単に「糖尿病になる時期を先延ばしにする」だけでなく、その先の心臓・脳の病気を減らすことにつながるのです。
また日本のデータでも、境界型の方が食事・運動療法によって糖尿病を発症しない状態を4年間維持できれば、長期の予後が改善することが示されています。「今から」の数年間には、それだけの重みがあります。
7. 今日から始める5つの具体策
「生活習慣の改善」と言われても漠然としてしまいます。DPPの介入内容と、日々の診療で実際に成果が出ている方法を、実行可能な形に落とし込みました。
| STEP 1 | 体重の3〜7%を、半年かけて落とす 70kgの方なら約2〜5kg。急激な減量は必要ありません。内臓脂肪が減るとインスリンの効きが改善し、血糖値は比較的早く反応します。まず「増やさない」ことからで構いません。 |
| STEP 2 | 週150分の身体活動(1日20〜30分の早歩き相当) まとめてでも分けても構いません。特に食後30分〜1時間の10〜15分の歩行は、食後血糖のピークを抑える効果が期待できます。白金高輪から一駅分歩く、というだけでも十分です。 |
| STEP 3 | 食べる順番と速度を変える 野菜・海藻・きのこ、次にたんぱく質(肉・魚・卵・大豆)、最後に主食。同じ献立でも食後血糖の上がり方が変わります。1食20分以上を目安にゆっくり食べてください。 |
| STEP 4 | 「液体の糖」を見直す 清涼飲料水・スポーツドリンク・加糖コーヒー・果汁飲料は、固形物より急激に血糖を上げます。夏場は特に量が増えがちです。水・お茶・無糖炭酸への置き換えは、努力の割に効果が大きい対策です。 |
| STEP 5 | 睡眠時間と禁煙・節酒 睡眠不足はインスリンの効きを悪くし、食欲を増進させます。6〜7時間以上の確保を目標に。喫煙は糖尿病の発症リスクそのものを高めます。飲酒は純アルコールで1日20g程度(ビール500mL相当)までを目安に。 |
⚠️ 極端な糖質制限には注意が必要です
主食をほぼ抜くような極端な方法は、短期的に数値が改善しても、長期の安全性については十分な結論が出ていません。腎機能に不安のある方、高齢の方、脂質異常症のある方では特に慎重な判断が必要です。自己流で始める前に、一度ご相談ください。
8. 薬は使うべきか――日本の現状
「予防のために薬を飲めませんか」というご質問をよくいただきます。ここは正確にお伝えする必要があります。
前述のDPPが示したとおり、メトホルミンには糖尿病の発症を31%減らす効果が確認されています。しかし日本では、境界型(糖尿病予備群)そのものに対する糖尿病治療薬の投与は、原則として保険適用となっていません。糖尿病と診断されて初めて、保険診療での薬物療法の対象となります。
したがって境界型の段階では、生活習慣への介入が治療の中心です。ただし、以下のような場合には薬物療法を含めた検討が必要になることがあり、個別の判断が求められます。
個別に相談が必要なケース
● すでに糖尿病型の数値に達している(この場合は境界型ではなく糖尿病としての治療対象)
● 高血圧・脂質異常症を合併しており、そちらの治療が未着手である
● 肥満症の診断基準を満たし、健康障害を伴っている
● 妊娠を希望している、あるいは妊娠中である
なお、インターネットや自由診療で入手できる痩身目的の薬剤について、当院にもご相談が寄せられます。医師の管理下にない個人輸入品の使用は、副作用が生じた際の救済制度の対象外となり、危険です。ご検討中の方は、必ず一度診察でご相談ください。
9. 血糖だけ見ていては不十分――同時に確認したい項目
境界型と言われた方の健診結果を拝見すると、血糖以外にも改善の余地がある項目が見つかることがほとんどです。血管を守るという目的で考えれば、血糖は要素のひとつにすぎません。
| 確認する項目 | なぜ重要か |
|---|---|
| 血圧 | 境界型と高血圧の併存は心血管リスクを大きく押し上げます。家庭血圧の測定を強くおすすめします。 |
| 中性脂肪・HDLコレステロール | 中性脂肪が高くHDLが低い組み合わせは、インスリン抵抗性を強く示唆します。境界型と同じ根を持つ異常です。 |
| 肝機能(AST・ALT・γ-GTP) | 脂肪肝はインスリン抵抗性と密接に関連します。ALTがASTより高い場合は特に注意が必要です。 |
| 腹囲・BMI | 内臓脂肪の量の目安になります。体重より腹囲の変化のほうが敏感に反応することもあります。 |
| 尿検査(尿糖・尿蛋白) | 尿蛋白は腎臓の障害だけでなく、全身の血管の状態を映す指標でもあります。 |
| 睡眠時無呼吸の有無 | いびき・日中の強い眠気がある方では、睡眠時無呼吸が血糖と血圧の両方を悪化させている場合があります。 |
10. 受診の目安と、当院での進め方
次のいずれかに当てはまる方は、来年の健診を待たずに一度ご相談ください。
● 昨年よりHbA1cが0.3%以上上がった(絶対値が低くても、上昇の勢いは重要な情報です)
● 境界型に加えて、高血圧・脂質異常症・肥満・喫煙のいずれかがある
● 親・きょうだいに糖尿病の方がいる
● 妊娠糖尿病の既往がある
● 数か月で意図しない体重減少がある、のどの渇き・尿量の増加・強い倦怠感がある
早急な受診が必要なサイン
強いのどの渇きと多尿が続く、急激な体重減少、意識がぼんやりする、息が荒く甘い匂いがする――これらは高血糖が進行しているサインである可能性があります。「予備群だから」と考えず、速やかに医療機関を受診してください。意識状態に異常がある場合は救急要請をためらわないでください。
当院(五良会クリニック白金高輪 1F 糖尿病内科)では、おおむね次の流れでご案内しています。
| STEP 1 | 健診結果を持って受診 できれば過去数年分をお持ちください。数値の「推移」が最も多くを教えてくれます。 |
| STEP 2 | 採血・尿検査で現状を確認 血糖・HbA1cに加え、脂質・肝機能・腎機能・尿検査をあわせて評価します。 |
| STEP 3 | 必要に応じて75gOGTT 食後高血糖の有無と、インスリン分泌能・インスリン抵抗性のどちらが主体かを評価します。所要時間は約2時間です。 |
| STEP 4 | 生活の実情に合わせた計画づくり お仕事の時間帯、外食の頻度、通勤経路まで伺ったうえで、続けられる方法を一緒に決めます。理想論は立てません。 |
| STEP 5 | 3〜6か月ごとのフォロー HbA1cは1〜2か月の平均を反映するため、この間隔での確認が適しています。改善が確認できれば間隔を延ばします。 |
当院は白金高輪駅2番出口から徒歩1分、土曜・日曜・祝日も10:00〜15:00で診療しています(火曜休診)。平日にお時間の取りにくい方も、週末に受診いただけます。
11. よくあるご質問(FAQ)
12. 理事長コメント
逆に申し上げれば、いま境界型と言われている方は、非常に良いタイミングでこの情報に出会っています。特別なことは必要ありません。体重を数kg、食後に10分歩く、甘い飲み物をお茶に替える。それだけで数値が動く方をたくさん見てきました。
当院では糖尿病内科として、血糖だけでなく血圧・脂質・体重・肝機能まで含めて全体を診ています。必要があれば内視鏡検査や各科と連携し、一つの窓口でまとめて管理します。健診結果を引き出しにしまう前に、どうぞ一度お持ちください。」
13. まとめ
✅ 境界型からの糖尿病発症は、正常型の約10倍のスピード(舟形研究:1,000人年あたり29.0人 対 2.8人)
✅ 動脈硬化は糖尿病になる前から進みます。境界型の段階で心血管リスクは約1.5〜2倍
✅ 健診の空腹時血糖が正常でも、食後だけ上がるIGTは見逃されます。75gOGTTで初めて分かります
✅ 介入すれば結果は変わります。DPPでは生活習慣介入で発症58%減、メトホルミンで31%減
✅ 柱は「体重の3〜7%減量」と「週150分の身体活動」。食後の10分の歩行から始められます
✅ 日本では境界型への糖尿病治療薬は原則保険適用外。生活習慣への介入が治療の中心です
✅ 血糖だけでなく、血圧・脂質・肝機能・腹囲・尿検査もあわせて確認しましょう
✅ HbA1c 6.0%以上、または前年から0.3%以上上昇した方は、来年の健診を待たず受診を
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参考文献・出典
- 日本糖尿病学会「糖尿病診断基準」および『糖尿病診療ガイドライン2024』第1章 糖尿病診断の指針(2024年5月発行)
- 厚生労働省「令和6年 国民健康・栄養調査」結果概要(2025年12月2日公表)、報告書公開(2026年3月18日)
- Tominaga M, et al. 舟形研究(Funagata Diabetes Study). Diabetes Care. 1999;22(6):920-924.
- Knowler WC, et al. Reduction in the incidence of type 2 diabetes with lifestyle intervention or metformin. N Engl J Med. 2002;346(6):393-403.
- Diabetes Prevention Program Research Group. 長期追跡(中央値21年)における生活習慣介入・メトホルミンの効果. Diabetes Care. 2025;48(7):1101-(DPP/DPPOS 総説)
- Gong Q, et al. Da Qing Diabetes Prevention Outcome Study(30年追跡). Lancet Diabetes Endocrinol. 2019;7(6):452-461.
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